4歳以上500万下

1998年10月18日 日 12:50発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 5回京都4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:11.3		ナムラカインド	牡3 / 484 0	松永昌博	55kg	2.4	2人	5-4	36.1 / 35.2	松永善晴	奈村信重
2着	8枠 10番	1:11.7	2 1/2	ワイドファイヤー	牡5 / 454 +2	金折知則	56kg	16.3	4人	2-3	36.7 / 35.0	内藤繁春	杉山明夫
3着	2枠 2番	1:11.8	クビ	セフティーフェロー	牡4 / 480 -4	菊沢隆仁	57kg	35.5	8人	5-4	36.7 / 35.1	工藤嘉見	池田實
4着	7枠 7番	1:12.1	2	イクノコウトクテン	牝6 / 498 -4	日吉正和	54kg	22.1	5人	4-4	37.0 / 35.1	土門一美	勝野憲明
5着	7枠 8番	1:12.5	2 1/2	ミスターソヴリン	牡3 / 458 +4	福永祐一	55kg	46.5	9人	2-2	37.6 / 34.9	坪憲章	中村大樹
6着	3枠 3番	1:12.8	1 3/4	オーバーウェルシー	牝3 / 420 -12	吉田稔	53kg	25.9	6人	1-1	38.0 / 34.8	山田彦助	高村吉昭
7着	6枠 6番	1:12.9	1/2	ホーマンアスリート	牡4 / 490 +2	池添謙一	55kg	1.9	1人	7-7	37.4 / 35.5	安田隆行	久保久人
8着	8枠 9番	1:13.0	1/2	メイショウピサロ	牡4 / 488 0	本田優	57kg	11.9	3人	9-7	37.3 / 35.7	星川薫	松本好雄
9着	4枠 4番	1:13.2	1 1/2	ロングアスリート	牡4 / 432 -8	太宰啓介	55kg	28.8	7人	9-9	37.7 / 35.5	高橋隆	中井敏雄
10着	1枠 1番	1:13.9	4	スカイチャンピオン	牡3 / 506 +4	米山哲郎	55kg	82.9	10人	7-9	38.5 / 35.4	藤ヶ崎一男	服部康夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.9-11.5-12.2-12.2-12.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,8,10)7(2,5)(1,6)(4,9)
• 4コーナー: (*3,8)10(2,5,7)(6,9)(1,4)

気象

• 天候: 曇 22.1℃
• 風: 北北西 5.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	5	240円	2番人気
複勝	2	500円	7番人気
	5	140円	2番人気
	10	210円	3番人気
枠連	5-8	720円	3番人気
馬連	5-10	1,290円	3番人気

レース展開

オーバーウェルシーが後続を牽引、その半馬身後ろにミスターソヴリンとワイドファイヤーが取り付く

オーバーウェルシーが果敢に端をきり、半馬身のリードで一団を引っ張っていく。2番手にミスターソヴリンとワイドファイヤーが並ぶ。その1馬身後ろ、イクノコウトクテンは中団前め。セフティーフェローとナムラカインドは中団馬群のど真ん中を併走。スカイチャンピオンとホーマンアスリートは中団後方の位置。どん尻にロングアスリートとメイショウピサロがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナムラカインドが圧巻の差し脚を発揮して前方の各馬を楽々と抜き去る

先頭はオーバーウェルシーでリードは半馬身。2番手にミスターソヴリンが続く。そのすぐ後ろ、ワイドファイヤーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはワイドファイヤー。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた2番人気のナムラカインドが自慢の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置からしぶとく伸び続けたワイドファイヤーが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張った8番人気のセフティーフェローが入った。1番人気のホーマンアスリートは中団後方にいたが伸びあぐねて7着に敗れた。