4歳未勝利

1998年5月10日 日 10:25発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 2回東京6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (父) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:28.2		ハネダクロス	牡3 / 456 -8	郷原洋司	55kg	2.1	1人	2-1	38.9 / 36.6	秋山雅一	鈴木榮治
2着	3枠 3番	1:28.2	クビ	アスコットバレイ	牡3 / 420 +2	後藤浩輝	55kg	2.5	2人	3-3	38.7 / 36.7	後藤由之	中澤利文
3着	7枠 10番	1:29.1	5	スピードビクター	牡3 / 456 -10	横山義行	55kg	5.1	3人	3-3	39.6 / 36.7	和田正道	市川不動産（株）
4着	5枠 6番	1:29.7	3 1/2	ヤンチャボーイ	牡3 / 432 -4	勝浦正樹	53kg	32.6	5人	11-11	39.0 / 37.4	稲葉隆一	鈴木芳夫
5着	4枠 4番	1:29.8	3/4	アンクルサム	牡3 / 444 -6	小野次郎	55kg	50.3	7人	12-12	38.9 / 37.6	稗田研二	（有）藤沢牧場
6着	2枠 2番	1:29.9	1/2	ジョーカーシチー	牡3 / 452 0	矢原洋一	55kg	70.4	9人	9-10	39.4 / 37.3	谷原義明	（株）友駿ホースクラブ
7着	6枠 9番	1:30.5	3 1/2	シゲサンライズ	牡3 / 456 +16	加藤和宏	55kg	13.5	4人	1-2	41.2 / 36.5	根本康広	鈴木重男
8着	4枠 5番	1:30.6	1/2	スノートアロー	牡3 / 508	高山太郎	55kg	172.4	11人	7-5	40.7 / 37.1	佐藤全弘	吉原磯吉
9着	6枠 8番	1:30.9	1 3/4	アタックシチー	牡3 / 436 -2	武士沢友治	52kg	114.7	10人	5-5	41.0 / 36.9	中尾銑治	（株）友駿ホースクラブ
10着	8枠 13番	1:30.9	ハナ	シルクスカーレット	牝3 / 446 +2	江田照男	53kg	43.8	6人	7-5	41.0 / 37.1	中島敏文	有限会社シルク
11着	1枠 1番	1:31.7	5	マルタカドラゴン	セ3 / 444 +10	亀山泰延	55kg	59.3	8人	9-8	41.3 / 37.3	山崎彰義	高橋義和
12着	8枠 12番	1:31.8	3/4	シャインプリンス	牡3 / 480 -6	柴田未崎	54kg	300.5	12人	5-8	41.4 / 36.9	高木嘉夫	皆川岩三
除外	5枠 7番			ヤマニンテイクオフ	牡3 / 456 -10	横山典弘	55kg					鈴木康弘	土井商事（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.6-11.9-12.8-12.8-13.2-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*9,11)(3,10)(8,12)(5,13)(1,2)6,4
• 4コーナー: (9,*11)(3,10)(8,5,13)-(1,12)2,6,4

気象

• 天候: 曇 19.0℃
• 風: 北 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	210円	1番人気
複勝	3	110円	2番人気
	10	110円	3番人気
	11	100円	1番人気
枠連	3-7	240円	1番人気
馬連	3-11	280円	1番人気

レース展開

シゲサンライズが馬群を率いる形、半馬身差の2番手にハネダクロスが続く

シゲサンライズが果敢に端をきり、体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にハネダクロスが続く。そのあと、アスコットバレイとスピードビクターが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アタックシチーとシャインプリンスは中団やや前。スノートアローとシルクスカーレットは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはマルタカドラゴンとジョーカーシチー。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはヤンチャボーイ。シンガリにアンクルサムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハネダクロスが途中で端に立ち、そのまま後続を抑え切る小細工のない立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はハネダクロスでリードは半馬身。2番手にシゲサンライズが続く。そのすぐ後ろ、アスコットバレイとスピードビクターが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る1番人気のハネダクロス。そのままハネダクロスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫った2番人気のアスコットバレイをクビ差で封じて勝利を手中に収めた。2着のアスコットバレイから5馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったスピードビクターが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたヤンチャボーイが入線した。