一般C2-2

2023年7月8日 土 19:50発走

• コース: 高知ダート1400m 右
• 開催: 5回高知1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 70,24.5,14,10.5,7
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2-2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:31.7		ノクターナリティ	牡4 / 474 -1	宮川実	56kg	1.7	1人	3-3-3-2	39.1	打越勇児	鈴木道隆
2着	8枠 10番	1:32.1	2	コスモサルム	牡4 / 467 +5	井上瑛太	56kg	3.7	2人	1-1-1-1	39.9	打越勇児	鈴木克斉
3着	4枠 4番	1:32.9	4	バルンストック	セ6 / 491 -5	佐原秀泰	56kg	11.2	4人	5-5-4-3	40.2	田中譲二	（同）JPN技研
4着	3枠 3番	1:33.4	2 1/2	マイネルプリサイス	牡7 / 497 -3	木村直輝	56kg	19.8	5人	4-4-5-5	40.6	胡本友晴	岡田龍太郎
5着	5枠 5番	1:33.6	3/4	ヴィオマージュ	牡5 / 500 -4	林謙佑	56kg	4.1	3人	2-2-2-4	41.0	田中譲二	（同）JPN技研
6着	6枠 6番	1:34.2	3	ウインオルビット	牡8 / 494 +11	塚本雄大	56kg	76.9	6人	7-6-6-6	41.2	胡本友晴	（株）ファーストビジョン
7着	8枠 9番	1:35.1	4	スマートエミネンス	牡5 / 463 +3	山崎雅由	56kg	145.3	8人	6-7-9-10	41.5	田中譲二	（同）JPN技研
8着	7枠 8番	1:35.2	クビ	ラブミーアーサー	牝6 / 457 -3	阿部基嗣	51kg	117.6	7人	8-9-8-7	41.6	平和人	酒井孝敏
9着	2枠 2番	1:35.4	1	ラデツキー	牡7 / 482 -6	石本純也	56kg	203.0	10人	9-8-10-9	41.7	宗石大	（同）JPN技研
10着	7枠 7番	1:35.7	1 1/2	ファインヒューズ	牝5 / 445 +1	大澤誠志郎	54kg	176.7	9人	10-10-7-8	42.1	那俄性哲也	（株）Loyalty

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,5,1,3,4,9,6,8,2,7
• 2コーナー: 10,5,1,3,4,6,9,2,8,7
• 3コーナー: 10,5,1,4,3,6,7,8,9,2
• 4コーナー: 10,1,4,5,3,6,8,7,2,9

気象

• 天候: 曇 27.9℃
• 風: 北東 2.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	170円	1番人気
複勝	1	100円	2番人気
	4	180円	5番人気
	10	100円	1番人気
枠連	1-8	270円	1番人気
馬連	1-10	190円	1番人気
馬単	1-10	310円	1番人気
ワイド	1-4	240円	4番人気
	1-10	140円	1番人気
	4-10	320円	6番人気
3連複	1-4-10	360円	1番人気
3連単	1-10-4	820円	1番人気

馬券の売上

単勝	408.70万円	7.57%
複勝	215.47万円	3.99%
枠連	45.58万円	0.84%
馬連	334.28万円	6.19%
馬単	409.40万円	7.59%
ワイド	421.06万円	7.80%
3連複	770.43万円	14.28%
3連単	2,791.22万円	51.73%
合計	5,396.14万円

レース展開

コスモサルムが隊列を引き連れる形、その直後にヴィオマージュが取り付く

コスモサルムが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にヴィオマージュが続く。続いて、ノクターナリティが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マイネルプリサイスは中団前寄り。バルンストックは中団馬群の真ん中あたりを追走。スマートエミネンスは中団後方の位置取り。その直後、ウインオルビットが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはラブミーアーサー。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはラデツキー。どん尻にファインヒューズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ノクターナリティが持ち前の先行力を駆使した好位追走の競馬で単勝一倍台の期待に応える

先頭はコスモサルムでリードは1馬身。単独の2番手にノクターナリティが続く。そのすぐ後ろ、バルンストックが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のコスモサルム。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のノクターナリティが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、逃げ粘ったコスモサルムが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったバルンストックが入った。