3歳新馬

1996年7月21日 日 12:55発走

• コース: 小倉芝1200m 右
• 開催: 2回小倉4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:10.5		プロスパーバイオ	牝2 / 494 -4	岸滋彦	53kg	6.1	3人	1-1	36.7 / 33.8	坪憲章	バイオ（株）
2着	4枠 4番	1:10.6	3/4	リトルシェーバー	牝2 / 468 -6	河内洋	53kg	1.6	1人	2-2	36.7 / 33.9	柴田政見	川島吉男
3着	7枠 8番	1:11.0	2 1/2	ゴッドシェーバー	牡2 / 470	角田晃一	53kg	3.8	2人	4-3	36.8 / 34.2	坂口正大	中西上央
4着	6枠 6番	1:11.8	5	ダークブルー	牡2 / 452 -2	武豊	53kg	9.3	4人	3-3	37.7 / 34.1	領家政蔵	西森鶴
5着	7枠 7番	1:12.0	1	オーミガリバー	牡2 / 438	橋本美純	53kg	29.4	5人	6-5	37.1 / 34.9	上田三千夫	岩崎僖澄
6着	8枠 9番	1:12.7	4	ゴッドスピード	牡2 / 480 +2	福永祐一	52kg	38.6	7人	5-5	38.0 / 34.7	瀬戸口勉	近藤俊典
7着	5枠 5番	1:12.9	1 1/2	ミスヘルプ	牝2 / 416	内田浩一	53kg	157.7	10人	8-8	37.5 / 35.4	音無秀孝	小森栄治
8着	8枠 10番	1:13.3	2 1/2	ファンドリチアフル	牝2 / 450	宝来城多郎	53kg	79.8	8人	6-7	38.5 / 34.8	布施正	水戸富雄
9着	1枠 1番	1:13.5	1 1/2	スピカワールド	牡2 / 448	松本達也	53kg	145.9	9人	10-10	37.2 / 36.3	藤岡範士	菊池五郎
10着	3枠 3番	1:13.7	1 1/2	マルサンヒーロー	牡2 / 462	村山明	53kg	36.0	6人	8-9	38.3 / 35.4	斉藤義美	三木久史

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.5-11.2-11.6-12.0-13.1

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,4)6,8-9(7,10)-(3,5)-1
• 4コーナー: (*2,4)(8,6)-(7,9)10-5,3-1

気象

• 天候: 晴 33.1℃
• 風: 西北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	610円	3番人気
複勝	2	120円	2番人気
	4	100円	1番人気
	8	120円	3番人気
枠連	2-4	440円	2番人気
馬連	2-4	440円	2番人気

レース展開

プロスパーバイオが一団を牽引、僅差の2番手にリトルシェーバーが取り付く

プロスパーバイオが逃げる恰好となり、僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にリトルシェーバーが続く。続いて、ダークブルーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ゴッドシェーバーは中団前目。少し離れて、ゴッドスピードは中団馬群の丁度真ん中を追走。オーミガリバーとファンドリチアフルは中団後方の位置取り。2馬身以上差があって、後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはマルサンヒーローとミスヘルプ。少し離れた最後方にスピカワールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プロスパーバイオが賦質のスピードで端を切り、そのまま直線でも勢い緩まず先頭でゴールに入る

先頭はプロスパーバイオでリードは体半分。2番手にリトルシェーバーが続く。その直後、ゴッドシェーバーとダークブルーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るプロスパーバイオ。そのままプロスパーバイオが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる1番人気のリトルシェーバーを3/4馬身振り切り勝利をモノにした。2着のリトルシェーバーから2馬身半差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切った2番人気のゴッドシェーバーが入った。