3歳新馬
- コース
- 阪神芝1400m右
- 開催
- 4回阪神1日
- レース番号
- 7R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 590,240,150,89,59
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳新馬
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-10.7-11.1-11.5-12.3-12.2-13.0
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*1,6)2(5,8)-4-3=7
- 4コーナー
- 1,6,2(8,4)5,3=7
気象
- 天候
- 晴27.5℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 1 | 150円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 120円 | 1番人気 |
4 | 210円 | 4番人気 | |
6 | 210円 | 3番人気 | |
枠連 | 1-4 | 810円 | 2番人気 |
レース展開
ニホンピロオウジャが隊列をリードする形、半馬身後ろの位置にネオタイクーンが取り付く
ニホンピロオウジャが端に立ち、半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にネオタイクーンが続く。そのあと、ホーリーパスが3番手の絶好位につける。リムジンハリケーンとトーアテムジンは中団後方の位置。少し間隔を置いて、後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはマスダイナビートル。さらに少し差があって、後方2番手の位置で脚を溜めるのはタツノゴーラン。ポツンと離れた殿にワンダフルボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ニホンピロオウジャが生来の快足で先手を取ると、勢いそのままに易々と逃げ切る
先頭はニホンピロオウジャでリードは1馬身。単独の2番手にネオタイクーンが続く。その直後、ホーリーパスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のニホンピロオウジャ。そのままニホンピロオウジャが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団後方の位置から持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたマスダイナビートルが続き、2着と2馬身半差の3着には、2番手の位置から生来の負けん性を発揮してどうにかこうにかゴールまで走り切ったネオタイクーンが入った。2番人気のホーリーパスは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。