3歳

2009年2月10日 火 11:20発走

• コース: 浦和ダート1500m 左
• 開催: 11回浦和2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 110,33,18.7,14.3,11
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:38.6		ナマラスゴイ	牡3 / 467 -3	坂井英光	54kg		2人	2-2-2-2	39.4 / 39.2	池田孝	近藤秀典
2着	2枠 2番	1:38.6	アタマ	キャニオンジャガー	牡3 / 492 +1	張田京	54kg		1人	1-1-1-1	39.5 / 39.0	野口孝	（有）谷川牧場
3着	5枠 5番	1:38.9	1 1/2	フリオペガサス	牡3 / 523 +1	高橋哲也	54kg		3人	3-3-3-3	39.2 / 39.4	中矢攻	金井順一
4着	1枠 1番	1:40.2	7	ジャングルマッハ	牡3 / 495 +5	水野貴史	54kg		6人	8-8-8-6	38.9 / 40.3	小嶋一郎	岩渕三男
5着	7枠 7番	1:40.3	3/4	ビッグムーン	牝3 / 435 -1	加藤和博	53kg		7人	5-5-5-5	40.0 / 39.7	海馬沢司	神田成二
6着	8枠 8番	1:40.4	1/2	ブラウンアーマー	牡3 / 454 -2	岡田大	54kg		4人	7-6-4-4	39.8 / 40.1	山越光	小島史代
7着	4枠 4番	1:40.5	クビ	テンバーリード	牝3 / 計不 0	平山真希	53kg		8人	4-4-6-7	40.1 / 39.5	柘榴浩樹	齋藤直樹
8着	6枠 6番	1:40.7	3/4	アキリュウ	牡3 / 423 -1	藤江渉	54kg		5人	6-7-7-8	39.7 / 39.9	秋山重美	福井章哉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.7-11.7-12.9-13.4-13.4-12.6-13.5-13.4

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,3,5,4,7,6,8,1
• 2コーナー: 2,3,5,4,7,8,6,1
• 3コーナー: 2,3,5,8,7,4,6,1
• 4コーナー: 2,3,5,8,7,1,4,6

気象

• 天候: 晴 11.0℃
• 風: 北 3.9m

馬場速度

速

払戻金

単勝	3	310円
複勝	2	120円
	3	110円
	5	120円
馬連	2-3	380円
馬単	3-2	780円
ワイド	2-3	170円
	2-5	220円
	3-5	190円
3連複	2-3-5	430円
3連単	3-2-5	1,510円

レース展開

キャニオンジャガーが全馬を牽引、その直後を進むナマラスゴイ

キャニオンジャガーが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にナマラスゴイが続く。続いて、フリオペガサスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、テンバーリードは中団前寄り。ビッグムーンは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはアキリュウ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはブラウンアーマー。最後方にジャングルマッハがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナマラスゴイが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な争いを頭差でモノにする

先頭はキャニオンジャガーでリードは1馬身。単独の2番手にナマラスゴイが続く。そのすぐ後ろ、フリオペガサスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のキャニオンジャガー。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のナマラスゴイが渾身の力で末脚を持続させてキャニオンジャガーを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を挙げた。2着のキャニオンジャガーから1馬身半差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたフリオペガサスが入った。