2歳

レース展開

ストーミーデイが全馬を牽引、その直後に続くレインボーマックス

ストーミーデイが果敢にハナを奪い、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にレインボーマックスが続く。その直後、リチャードヒメが3番手。その後ろ、バジガクサフィオが4番手。そのすぐ後ろ、ブルーヘスターが5番手。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはルピンテルツォ。最後尾にアヴァンテュールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ストーミーデイが実力の違いを証明するかの様な強い競馬で初勝利を挙げる

先頭はストーミーデイでリードは1馬身。単独の2番手にレインボーマックスが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のストーミーデイ。そのままストーミーデイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から見事な伸び脚で驀進した2番人気のレインボーマックスが続き、2着と7馬身差の3着には、4番手の位置から天授の勝負根性でゴールまで頑張ったバジガクサフィオが入った。