福島5R

4歳未勝利

コース
福島1700m
開催
2回福島6日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
430,170,110,65,43
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠7番
1:46.0
6.9
3人
1-1-1-1
38.0/37.3
佐々木孝
2着
2枠2番
1:46.5
3
8.8
5人
4-5-6-3
37.8/37.6
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着
8枠13番
1:47.3
5
14.8
9人
14-14-14-6
37.7/38.7
安藤忠代士
4着
1枠1番
1:47.6
2
8.7
4人
2-2-3-2
39.2/37.5
(有)三枝牧場
5着
3枠4番
1:47.8
1 1/2
48.0
12人
7-7-9-6
38.7/38.0
(株)イシジマ
6着
5枠8番
1:47.8
ハナ
3.4
1人
8-9-8-6
38.9/38.2
小峰清文
7着
3枠3番
1:47.9
3/4
4.5
2人
3-2-6-5
39.2/37.5
穴澤正
8着
7枠12番
1:48.5
3 1/2
11.0
8人
4-2-2-4
40.3/37.5
(株)西川
9着
8枠14番
1:48.6
1/2
118.2
14人
10-9-13-10
39.4/38.2
細谷武男
9着
7枠11番
1:48.6
1/2
10.8
7人
12-11-9-12
39.6/38.3
(有)社台レースホース
11着
4枠6番
1:48.6
ハナ
52.1
13人
6-6-4-9
40.1/37.8
堀越毅一
12着
6枠10番
1:48.8
1 1/2
33.3
10人
12-11-9-13
39.7/38.3
山田俊一
13着
4枠5番
1:49.1
1 3/4
33.9
11人
8-7-4-10
40.6/38.0
石川隆司
14着
6枠9番
1:49.3
1 1/4
10.7
6人
10-11-9-13
40.2/38.3
川部宏
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.2-11.3-12.3-13.0-12.2-12.0-12.5-12.6-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.33前半 54.70(S補正 -1.20)(距離補正 6.00)前後半差 +1.40後半 56.10

通過順位

1コーナー
(1,*7)-3(2,12)6,4-(5,8)(14,9)(11,10)-13
2コーナー
7(1,3,12)2,6(4,5)(14,8)(11,10,9)-13
3コーナー
7,12,1(6,5)(2,3)8(4,11,10,9)14-13
4コーナー
7-1,2-12,3(4,13,8)6(14,5)11(10,9)
1着馬2着馬

気象

天候
26.0℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.62コウチグラス1.42ザマーケット1.54サンアルル2.18グレイスラーク2.22ロッテリーベルグ5.00セタノジョオー6.74ウエスタンフラワー6.87エッセイスト6.93ハヤテラベンダー8.43マイネボーネ8.53ワイルドウインド10.77ツバキジョウ16.58エリザベスタイガー22.16フジミネチグサ
単勝馬連
払戻金
単勝7690
複勝2330
7260
13450
枠連2-51,210

レース展開

ツバキジョウが隊列を引っ張る形、半馬身後ろの位置にワイルドウインドが取り付く

逃げたのはツバキジョウ。半馬身のリードで馬群を先導。2番手にワイルドウインドが続く。少し離れて、エリザベスタイガーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマイネボーネウエスタンフラワー。その1馬身後ろ、ザマーケットは中団前目。サンアルルは中団馬群のちょうど真ん中を追走。少し間隔を置いて、グレイスラークフジミネチグサは中団後方の位置取り。コウチグラスハヤテラベンダーは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはエッセイストロッテリーベルグ。少し離れたどん尻にセタノジョオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ツバキジョウが天資の快足でハナを取ると、他馬に仕事をさせず悠々と逃げ切る

先頭はツバキジョウでリードは2馬身以上。単独の2番手にワイルドウインドが続く。その直後、マイネボーネが3番手。その2馬身以上後ろ、ウエスタンフラワーが4番手。1馬身離れて、エリザベスタイガーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、軽快に逃げ続けるツバキジョウ。そのままツバキジョウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたマイネボーネが続き、2着と5馬身差の3着には、中団前目の位置から閃光のような末脚を発揮したセタノジョオーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたワイルドウインドが入線、さらに1馬身半差の5着には、中団前目にいた12番人気のサンアルルが食い込んだ。1番人気のフジミネチグサは中団前目にいたが伸びあぐねて6着に敗れた。2番人気のエリザベスタイガーは先行勢の後ろにいたがいいところなく7着に敗れた。