浦和9R

越生梅林賞

コース
浦和ダート1500m
開催
10回浦和4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
120,36,20.4,15.6,12
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1四一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:38.0
1人
1-1-1-1
39.5/38.3
南波壽
2着
4枠4番
1:38.4
2
2人
3-2-2-2
39.9/38.6
小林昌志
3着
5枠6番
1:38.8
2
9人
8-8-3-3
39.9/39.5
栗原清子
4着
7枠10番
1:39.3
2 1/2
3人
12-12-11-9
39.3/40.2
江幡丈美
5着
8枠12番
1:39.8
2 1/2
7人
5-3-4-5
41.1/39.0
橋本治雄
6着
1枠1番
1:39.8
クビ
8人
2-4-5-4
41.1/38.4
小尾洸
7着
8枠11番
1:40.0
1
10人
11-11-9-8
40.2/40.0
森田一俊
8着
7枠9番
1:40.1
クビ
6人
10-10-10-10
40.4/39.8
川口四市
9着
3枠3番
1:40.1
ハナ
4人
4-6-6-6
41.2/38.8
北前孔一郎
10着
5枠5番
1:40.1
ハナ
5人
7-7-8-7
41.1/39.3
永田健一
11着
2枠2番
1:42.1
10
12人
9-9-12-12
42.6/39.7
栗原清子
12着
6枠7番
1:42.2
1/2
11人
6-5-7-11
43.3/39.1
山邉浩
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.1-11.9-12.5-13.5-13.5-13.1-13.4-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.88前半 49.30(S補正 -1.40)(距離補正 5.70)前後半差 +3.70後半 53.00

通過順位

1コーナー
8,1,4,3,12,7,5,6,2,9,11,10
2コーナー
8,4,12,1,7,3,5,6,2,9,11,10
3コーナー
8,4,6,12,1,3,7,5,11,9,10,2
4コーナー
8,4,6,1,12,3,5,11,10,9,7,2
1着馬2着馬

気象

天候
4.1℃
3.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝81801番人気
複勝41102番人気
65109番人気
81001番人気
枠連4-62401番人気
枠単6-45702番人気
馬連4-82601番人気
馬単8-44801番人気
ワイド4-61,99020番人気
4-81401番人気
6-81,69018番人気
3連複4-6-84,56012番人気
3連単8-4-611,63034番人気
馬券の売上
単勝251.92万円2.30%
複勝327.25万円2.98%
枠連498.22万円4.54%
枠単236.09万円2.15%
馬連963.74万円8.79%
馬単1,127.79万円10.28%
ワイド462.00万円4.21%
3連複1,779.76万円16.23%
3連単5,318.85万円48.50%
合計10,965.62万円

レース展開

サザンオーカンが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するデュークレジェンド

サザンオーカンが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にデュークレジェンドが続く。その後ろ、コアレスフラッシュが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキーケース。その1馬身後ろ、サンデーイサベルは中団前め。アルフリアライズは中団馬群のちょうど真ん中を追走。コスモユウコリンは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ナムラアウラが8番手。フラワーレインボーは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手でジックリと運ぶのはシモキタダッシュ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはアリージェンス。殿にウインクドンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

越生梅林賞、サザンオーカンが賦質のスピードで端を切って、そのまま直線でも勢い止まらず先頭でゴールイン

先頭はサザンオーカンでリードは1馬身。単独の2番手にコアレスフラッシュが続く。そのすぐ後ろ、ナムラアウラが3番手。1馬身離れて、デュークレジェンドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のサザンオーカン。そのままサザンオーカンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置からビュッと切れる脚で猛進した2番人気のコアレスフラッシュが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったナムラアウラが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたウインクドンが入線した。