2歳

2012年6月28日 木 16:25発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 5回門別5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 30,6,4.5,3,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:15.9		スリリングメモリー	牡2 / 510 -2	宮崎光行	54kg	3.5	2人	6-7	38.8 / 37.1	松本隆宏	白瀬常雄
2着	2枠 2番	1:16.1	1	ソフトボーイ	牡2 / 468 -4	佐々木国明	54kg	27.2	8人	4-3	39.3 / 36.8	佐久間雅貴	水木仁
3着	7枠 9番	1:16.1	ハナ	サメノコキック	牝2 / 454 +12	亀井洋司	54kg	2.7	1人	4-5	39.3 / 36.8	若松平	（有）大川牧場
4着	5枠 6番	1:16.2	1/2	モリデンマシーン	牡2 / 472 +4	五十嵐冬樹	54kg	18.2	7人	1-1	40.1 / 36.1	桑原義光	森田芳男
5着	5枠 5番	1:16.6	2	クリノイチフジ	牡2 / 464 +4	阿部龍	51kg	6.8	4人	8-8	39.2 / 37.4	角川秀樹	栗本八江
6着	3枠 3番	1:16.8	1	アクリシオス	牡2 / 522 +2	小国博行	54kg	67.3	10人	7-5	39.5 / 37.3	田部和則	佐々木雄二
7着	8枠 12番	1:17.3	2 1/2	サンラスカル	牝2 / 440 0	井上俊彦	54kg	7.9	5人	3-3	40.7 / 36.6	田中正二	永井啓弍
8着	6枠 7番	1:17.3	ハナ	フジノハナ	牝2 / 410 0	坂下秀樹	54kg	16.0	6人	9-9	39.6 / 37.7	米川伸也	藤沢和徳
9着	6枠 8番	1:17.6	1 1/2	タカラコスナー	牝2 / 446 0	桜井拓章	54kg	61.9	9人	10-10	39.5 / 38.1	林和弘	村山義男
10着	4枠 4番	1:18.3	3	グランクック	牡2 / 442 -2	服部茂史	54kg	4.4	3人	2-2	42.1 / 36.2	田中淳司	中田和宏
11着	1枠 1番	1:18.5	3/4	バッカス	牡2 / 440 +4	山口竜一	54kg	193.3	11人	10-10	40.4 / 38.1	恵多谷豊	千田裕美
取消	7枠 10番			クワイトファイン	牡2	黒沢愛斗	54kg					北川数男	吉田史郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 6,4,12,(2,9),11,3,5,7,(1,8)
• 4コーナー: 6,4,(2,12),(3,9),11,5,7,(1,8)

気象

• 天候: 晴 20.9℃
• 風: 南南西 2.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	11	350円	2番人気
複勝	2	500円	9番人気
	9	170円	3番人気
	11	140円	1番人気
枠連	2-8	5,910円	14番人気
馬連	2-11	6,520円	22番人気
馬単	11-2	19,090円	45番人気
ワイド		170円	3番人気
3連複	2-9-11	5,620円	21番人気
3連単	11-2-9	58,980円	178番人気

馬券の売上

単勝	20.95万円	3.55%
複勝	15.47万円	2.62%
枠連	46.39万円	7.86%
馬連	60.95万円	10.33%
馬単	72.40万円	12.27%
3連複	117.96万円	20.00%
3連単	255.73万円	43.36%
合計	589.85万円

レース展開

モリデンマシーンが全馬を牽引、その直後を進むグランクック

モリデンマシーンが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にグランクックが続く。続いて、サンラスカルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはソフトボーイとサメノコキック。その1馬身後ろ、スリリングメモリーは中団前寄り。アクリシオスは中団後方の位置取り。クリノイチフジは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはフジノハナ。最後尾にバッカスとタカラコスナーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スリリングメモリーが中団後方からキレのある差し脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はモリデンマシーンでリードは1馬身。単独の2番手にグランクックが続く。そのすぐ後ろ、ソフトボーイとサンラスカルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはソフトボーイ。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた2番人気のスリリングメモリーが猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置からしぶとく伸び続けたソフトボーイが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った1番人気のサメノコキックが入った。そこから半馬身遅れた4着には、逃げ粘ったモリデンマシーンが入線した。