盛岡10R

第37回 せきれい賞 (地方重賞)

コース
盛岡2400m
開催
5回盛岡5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
300,69,39,27,15
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般
条件
種付け権付与

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
2:31.5
3.8
3人
4-4-4-2
36.8
千葉浩
2着
5枠5番
2:32.0
3
3.6
2人
7-7-6-5
37.2
伊藤孝治
3着
7枠9番
2:32.0
クビ
42.3
9人
8-7-8-6
37.0
高橋昇市
4着
8枠11番
2:32.1
クビ
42.1
8人
11-11-2-1
37.8
大黒富美子
5着
5枠6番
2:32.2
3/4
29.5
7人
10-10-10-7
36.8
和田博美
6着
1枠1番
2:32.4
1
27.9
6人
9-7-9-8
37.3
蟹江知彦
7着
6枠7番
2:32.6
1 1/2
73.8
10人
12-12-11-10
36.9
伊藤孝治
8着
8枠12番
2:32.6
クビ
10.8
4人
3-3-3-4
38.2
高橋政夫
9着
6枠8番
2:33.1
3
22.5
5人
4-6-1-2
39.0
千葉浩
10着
7枠10番
2:33.3
1 1/2
84.5
11人
1-2-5-9
38.7
11着
2枠2番
2:34.3
6
214.4
12人
4-5-11-12
38.7
欠畑圭一
12着
4枠4番
2:34.5
1
牡8/493-4
2.3
1人
1-1-7-11
39.7
千葉重雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
(4,10),12,(2,3,8),5,9,1,6,11,7
2コーナー
4,10,12,3,2,8,(1,9,5),6,11,7
3コーナー
8,11,12,3,10,5,4,9,1,6,(2,7)
4コーナー
11,(8,3),12,5,9,6,1,10,7,4,2
1着馬2着馬

気象

天候
30.2℃
西2.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.37/1.40エリンジューム0.95/2.43コスモミレディー1.08/3.31レオパルドゥス1.89/4.76エイトプリンス1.90/4.06シェイプリー2.71/6.14ハテンコウ2.86/5.71イグゼキュティヴ3.55/10.42オールマイウェイ7.37/16.16ユウキソルジャー20.78/39.11レジェンドロック21.92/49.90ヒラボクビクトリー34.62/56.60モズ
単勝馬連
払戻金
単勝33803番人気
複勝31602番人気
51803番人気
94106番人気
枠連3-56303番人気
馬連3-56203番人気
馬単3-51,4106番人気
ワイド3-53403番人気
3-91,65014番人気
5-92,47024番人気
3連複3-5-96,98022番人気
3連単3-5-925,12075番人気
馬券の売上
単勝225.19万円4.93%
複勝141.24万円3.09%
枠連113.38万円2.48%
馬連386.28万円8.45%
馬単379.50万円8.30%
ワイド234.91万円5.14%
3連複750.80万円16.43%
3連単2,338.84万円51.18%
合計4,570.14万円

レース展開

モズとコスモミレディー

モズコスモミレディーが並んでハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。ユウキソルジャーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエリンジュームレジェンドロックオールマイウェイら3頭。その1馬身後ろ、ヒラボクビクトリーは中団前目。エイトプリンスは中団後方の位置取り。イグゼキュティヴは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはハテンコウ。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはシェイプリー。しんがりにレオパルドゥスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

せきれい賞、レジェンドロックが類まれなレースセンスを活かした手堅い立ち回りで押し切る

先頭はシェイプリーでリードは1馬身。2番手にオールマイウェイレジェンドロックが続く。そのあと、ユウキソルジャーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたレジェンドロックが猛烈な末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団前目の位置から持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いた2番人気のヒラボクビクトリーが続き、2着とクビ差の3着には、中団の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったエイトプリンスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、途中から先頭に立ったシェイプリーが入線した。1番人気のモズは後方2番手にいたが見せ場なく12着に敗れた。