4歳以上C3二

2009年5月12日 火 11:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 4回園田3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上C3二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:33.4		アロハルック	牝5 / 399 +4	寺地誠一	54kg	27.3	7人	8-8-7-7	40.5	角田末男	増本光夫
2着	7枠 9番	1:33.6	1	ホクトノキズナ	牝4 / 416 -5	茶畑雄誠	54kg	18.2	5人	5-5-5-6	41.3	尾原強	（有）ホースケア
3着	6枠 7番	1:33.6	クビ	マイルズドラー	牝7 / 436 -7	北野真弘	54kg	4.4	2人	4-3-4-5	41.4	野田忍	藤川敬
4着	4枠 4番	1:33.8	3/4	キューン	牝5 / 431 -1	大柿一真	54kg	69.7	9人	12-12-9-8	40.1	山口浩幸	吉岡秀宜
5着	5枠 6番	1:33.9	1/2	マグマリード	牝9 / 443 -1	竹村達也	54kg	22.4	6人	9-9-6-2	41.0	利国雪城	（有）兵庫優駿
6着	7枠 10番	1:34.1	1 1/4	スイートバレッタ	牝4 / 450 -8	松平幸秀	54kg	9.3	4人	3-3-2-3	42.1	吉行龍穂	阿形逸雄
7着	2枠 2番	1:34.3	3/4	カルストンキララ	牝5 / 468 +2	高馬元紘	54kg	6.5	3人	1-1-2-1	42.4	中塚猛	増本光夫
8着	8枠 11番	1:34.3	クビ	メテオカイザー	牡5 / 433 -6	下原理	56kg	1.6	1人	2-2-1-3	42.4	尾林幸二	辻大作
9着	5枠 5番	1:35.6	8	マイヒメ	牝4 / 382 +7	中越豊光	54kg	52.3	8人	11-11-12-11	41.1	黒田隆男	（有）ホースケア
10着	1枠 1番	1:35.7	1/2	ヤシュウファントム	牝5 / 443 -1	平原透雄	54kg	104.5	11人	5-6-8-9	43.0	山口浩幸	吉岡秀宜
11着	8枠 12番	1:35.9	1 1/4	テンビーダンサー	牝5 / 403 +5	山崎雅由	52kg	73.8	10人	9-10-11-12	42.3	山元博徳	（有）ホースケア
12着	3枠 3番	1:35.9	アタマ	ゴールドデザイアー	牝4 / 445 +6	瀬沢宙	54kg	125.4	12人	7-7-10-10	42.9	久野進一	谷謙介

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,11,10,7,(1,9),3,8,(6,12),5,4
• 2コーナー: 2,11,(7,10),9,1,3,8,6,12,5,4
• 3コーナー: 11,(2,10),7,9,6,8,1,4,3,12,5
• 4コーナー: 2,6,(10,11),7,9,8,4,1,3,5,12

気象

• 天候: 晴 25.4℃
• 風: 南南西 4.3m

馬場速度

速

払戻金

単勝	8	2,730円
複勝	7	400円
	8	760円
	9	280円
枠連	6-7	1,280円
馬連	8-9	9,620円
馬単	8-9	17,370円
ワイド	7-8	1,720円
	7-9	980円
	8-9	1,790円
3連複	7-8-9	13,710円
3連単	8-9-7	124,780円

レース展開

カルストンキララが先頭に立つ形、そのあとを進むメテオカイザー

カルストンキララが逃げる恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。単独の2番手にメテオカイザーが続く。そのあと、スイートバレッタが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマイルズドラー。その1馬身後ろ、ヤシュウファントムとホクトノキズナは中団前め。ゴールドデザイアーは中団馬群の真ん中を追走。アロハルックは中団後方の位置取り。後方5番手で折り合いをつけるのはマグマリードとテンビーダンサー。後方2番手の位置で悠々と構えるのはマイヒメ。しんがりにキューンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アロハルックが中団後方からキレのいい差し脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はカルストンキララでリードは1馬身。単独の2番手にマグマリードが続く。そのすぐ後ろ、スイートバレッタとメテオカイザーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、6番手から抜け出したのはホクトノキズナ。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたアロハルックが鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたホクトノキズナが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のマイルズドラーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、8番手で直線を迎えたキューンが入線した。1番人気のメテオカイザーは好位にいたが失速して8着に敗れた。