4歳

2006年1月12日 木 12:00発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 10回船橋3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:38.5		フリートクリーク	牡4 / 455 +5	佐藤隆	55kg		1人	11-11-9-2	39.7 / 40.6	矢野義幸	山口総業（株）
2着	7枠 10番	1:38.5	クビ	アンバーユラナス	牡4 / 476 -3	石崎隆之	55kg		2人	10-8-4-4	39.9 / 40.5	宮下靖旨	田村義徳
3着	7枠 9番	1:38.8	1 1/2	ミラクルウーマン	牝4 / 440 -10	内田博幸	53kg		3人	7-7-8-6	40.0 / 40.1	川島正行	（有）大野商事
4着	5枠 6番	1:39.7	4	マキバッコ	牝4 / 430 -6	佐藤裕太	53kg		7人	8-9-10-8	40.8 / 40.3	栗原清	椎名清
5着	1枠 1番	1:39.9	1 1/2	カネマサシンジョウ	牡4 / 478 -3	林幻	55kg		5人	5-5-6-5	41.3 / 39.7	佐々木功	佐々木總雄
6着	5枠 5番	1:39.9	ハナ	タケデンフラミンゴ	牝4 / 450 +11	江川伸幸	53kg		10人	8-10-11-11	40.2 / 40.3	椎名広明	武市弘
7着	4枠 4番	1:41.3	7	フォーリングスター	牡4 / 481 +9	石崎駿	55kg		11人	3-3-2-3	43.0 / 39.4	佐藤賢二	真茅輝雄
8着	6枠 8番	1:41.5	3/4	リックワード	牡4 / 492 +8	森泰斗	55kg		9人	12-12-12-12	41.8 / 40.8	松代真	大久保博夫
9着	6枠 7番	1:41.6	クビ	パワーハイトップ	牡4 / 468 +2	佐藤祐樹	55kg		6人	6-6-1-1	43.6 / 39.9	宮園繁	潤間力夫
10着	2枠 2番	1:41.6	アタマ	タイロンフォンテン	牡4 / 527 +4	張田京	55kg		4人	4-4-7-9	43.0 / 39.5	新井清重	吉橋計
11着	8枠 12番	1:42.4	4	クィーンコンドル	牝4 / 444 -6	秋田実	53kg		8人	2-2-4-10	43.8 / 39.2	柿本政男	小川正男
12着	8枠 11番	1:42.6	1 1/2	リュウノビクトリア	牝4 / 481 -9	酒井忍	53kg		12人	1-1-3-7	44.2 / 39.0	斉藤敏	蓑島竜一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-12.2-13.1-13.4-12.3-13.3-13.1-14.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,12,4,2,1,7,9,(5,6),10,3,8
• 2コーナー: 11,12,4,2,1,7,9,10,6,5,3,8
• 3コーナー: 7,4,11,(12,10),1,2,9,3,6,5,8
• 4コーナー: 7,3,4,10,1,9,11,6,2,12,5,8

気象

• 天候: 晴 8.9℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	260円
複勝	3	110円
	9	160円
	10	130円
枠連	3-7	440円
枠単	3-7	730円
馬連	3-10	630円
馬単	3-10	1,440円
ワイド	3-9	370円
	3-10	280円
	9-10	300円
3連複	3-9-10	1,270円
3連単	3-10-9	5,270円

レース展開

リュウノビクトリアが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むクィーンコンドル

リュウノビクトリアが主導権を握る形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にクィーンコンドルが続く。その後ろ、フォーリングスターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタイロンフォンテン。その1馬身後ろ、カネマサシンジョウは中団前め。パワーハイトップは中団馬群の真ん中を追走。ミラクルウーマンは中団後方の位置。そのあと、タケデンフラミンゴとマキバッコが8番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはアンバーユラナス。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはフリートクリーク。どん尻にリックワードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フリートクリークが4角で好位集団に並びかけるダイナミックなレース運びで待望の初勝利を挙げる

先頭はパワーハイトップでリードは1馬身。単独の2番手にフリートクリークが続く。その後ろ、フォーリングスターが3番手。1馬身離れて、アンバーユラナスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手まで進出していた1番人気のフリートクリークが驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は負けじと抵抗する2番人気のアンバーユラナスをクビ差で封じてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のアンバーユラナスから1馬身半差の3着には、中団の位置からキレのいい末脚を繰り出したミラクルウーマンが入った。そこから4馬身遅れた4着には、8番手で直線を迎えたマキバッコが入線した。