4歳以上C2一

2009年5月12日 火 13:05発走

• コース: 園田ダート1230m 右
• 開催: 4回園田3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上C2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:20.2		ワカオスペシャル	牝8 / 500 -6	上村勇人	53kg	7.4	5人	2-2-1-1	39.5	三宅直之	（有）ホースケア
2着	3枠 3番	1:20.4	1	シルクスナイパー	セ6 / 473 -7	大山真吾	56kg	3.2	1人	5-5-4-3	39.5	山口益巳	田部明子
3着	7枠 10番	1:20.4	クビ	コスモニエ	牡4 / 466 +19	下原理	56kg	21.6	8人	8-8-7-5	38.7	松浦正勝	松岡幸男
4着	5枠 5番	1:20.5	クビ	マサカーネ	牝4 / 407 -2	廣瀬航	54kg	5.5	4人	6-6-6-6	39.2	大野照男	（有）石田牧場
5着	5枠 6番	1:20.5	クビ	ハイドライド	牡4 / 480 -5	北野真弘	56kg	4.4	2人	9-9-9-8	38.1	野田学	岡田牧雄
6着	1枠 1番	1:20.8	1 1/2	アペレジーナ	牝4 / 441 +4	小谷周平	54kg	9.7	6人	11-11-11-10	37.6	碇清次郎	中村正子
7着	8枠 11番	1:21.1	1 3/4	ロマンウィング	牡6 / 449 -5	大柿一真	56kg	45.8	9人	4-4-3-4	40.2	山口浩幸	吉岡秀宜
8着	6枠 8番	1:21.5	2 1/2	デザートダンシング	牡4 / 506 +2	高馬元紘	56kg	4.7	3人	1-1-1-2	40.9	大野照男	畑中博文
9着	4枠 4番	1:21.6	クビ	ベストチョイス	牝4 / 431 +4	中田貴士	52kg	63.6	10人	7-6-8-9	40.1	重畠勝利	重畠隆行
10着	6枠 7番	1:22.0	2 1/2	アディオケリーダ	牝5 / 450 -7	茶畑雄誠	54kg	114.4	11人	10-10-10-11	39.4	山元博徳	（有）ホースケア
11着	2枠 2番	1:22.2	3/4	エヌオイル	牝5 / 447 0	平岩潤一	54kg	12.3	7人	3-3-5-7	41.3	戸田山孝次	木村良明
除外	8枠 12番			ジョーキャプテン	牡8 / 610 0	木村健	56kg					西村守幸	井上義章

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,9,2,11,3,5,4,10,6,7,1
• 2コーナー: 8,9,2,11,3,(4,5),10,6,7,1
• 3コーナー: (8,9),11,3,2,5,10,4,6,7,1
• 4コーナー: 9,8,3,11,10,5,2,6,4,1,7

気象

• 天候: 晴 27.4℃
• 風: 南西 5.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	740円
複勝	3	160円
	9	190円
	10	440円
枠連	3-7	1,450円
馬連	3-9	1,080円
馬単	9-3	3,100円
ワイド	3-9	750円
	3-10	1,880円
	9-10	1,250円
3連複	3-9-10	13,140円
3連単	9-3-10	62,570円

レース展開

デザートダンシングが先頭に立つ形、そのあとを進むワカオスペシャル

デザートダンシングがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にワカオスペシャルが続く。その後ろ、エヌオイルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはロマンウィング。その1馬身後ろ、シルクスナイパーは中団前目。マサカーネは中団馬群の真ん中あたりを追走。ベストチョイスは中団後方の位置。コスモニエは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはハイドライド。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはアディオケリーダ。どん尻にアペレジーナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワカオスペシャルがベテラン馬の健在を顕示する様な見事な走りで勝つ！

先頭はワカオスペシャルでリードは1馬身。単独の2番手にデザートダンシングが続く。その直後、シルクスナイパーが3番手。1馬身離れて、ロマンウィングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走るワカオスペシャル。そのままワカオスペシャルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から持ち前のスタミナで最後まで敢闘した1番人気のシルクスナイパーが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったコスモニエが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたマサカーネが入線した。2番人気のハイドライドは後方4番手にいたがあとひと伸びが足りず5着に敗れた。