3歳

2002年11月3日 日 17:35発走

• コース: 大井ダート1390m 右
• 開催: 15回大井2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 150,60,37.5,22.5,15
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:30.3		タケノシュガー	牝3 / 472 -6	郷間隆	53kg		6人	2-3-2	40.6 / 38.1	宮本康	小笠原武
2着	2枠 2番	1:30.5	1	ウィナーズオーカン	牡3 / 480 -3	鷹見浩	54kg		4人	5-5-4	40.4 / 38.6	藤江昭徳	栗山道郎
3着	3枠 3番	1:30.6	1/2	グリーンオーシャン	牡3 / 471 -6	荒山勝徳	54kg		2人	7-7-6	40.2 / 39.0	高橋三郎	松居豊子
4着	5枠 5番	1:30.8	1 1/2	トートシューターズ	牡3 / 479 -14	堀千亜樹	54kg		1人	6-4-4	40.8 / 38.8	朝倉実	苅部康太郎
5着	4枠 4番	1:30.8	アタマ	アローエンゼル	牝3 / 459 -1	久保勇一	53kg		11人	11-11-10	39.6 / 39.5	久保与造	（有）ブルーホースクラブ
6着	8枠 11番	1:30.9	1/2	シャイニーロード	牡3 / 514 -19	宮浦正行	54kg		3人	1-1-1	41.5 / 37.9	岡部盛雄	馬目卓
7着	1枠 1番	1:31.2	1 1/2	マーケルモンカ	牝3 / 426 -9	佐宗応和	53kg		8人	8-9-9	40.4 / 39.2	鶴田憲吉	（有）関根商事
8着	6枠 6番	1:31.2	アタマ	カルチョイモン	牡3 / 440 -2	鎌田滋	54kg		5人	8-8-7	40.7 / 39.2	佐々木忠昭	井門敏雄
9着	8枠 10番	1:31.5	1 1/2	アウトシャイニン	牝3 / 451 +10	吉井竜一	53kg		10人	10-10-11	40.5 / 39.4	荒井勝弘	（株）マルサン
10着	7枠 8番	1:32.2	3	ラディー	牝3 / 444 -9	桑島孝春	53kg		7人	3-2-3	42.6 / 38.3	鈴木冨士雄	鈴木保
11着	7枠 9番	1:32.6	2	サブノハナパーク	牝3 / 431 0	戸崎圭太	53kg		9人	4-6-8	42.4 / 38.5	秋吉和美	（有）サブノ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.9-12.3-12.8-13.9-13.3-13.0

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 11,7,8,9,2,5,3,(1,6),10,4
• 3コーナー: 11,8,7,5,2,9,3,6,1,10,4
• 4コーナー: 11,7,8,(2,5),3,6,9,1,4,10

気象

• 天候: 晴 14.5℃
• 風: 西南西 11.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	1,620円
複勝	2	160円
	3	230円
	7	580円
枠連	2-6	2,080円
枠単	6-2	6,070円
馬連	2-7	5,290円
馬単	7-2	13,340円
ワイド	2-3	490円
	2-7	1,310円
	3-7	940円
3連複	2-3-7	8,420円

レース展開

シャイニーロードが隊列を先導、その直後にタケノシュガーが続く

シャイニーロードが端を奪い、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にタケノシュガーが続く。その後ろ、ラディーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサブノハナパーク。その1馬身後ろ、ウィナーズオーカンは中団前目。トートシューターズは中団馬群の真ん中を追走。グリーンオーシャンは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはマーケルモンカとカルチョイモン。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはアウトシャイニン。最後方にアローエンゼルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タケノシュガーが自慢の自在性を駆使したロスの少ない立ち回りで初白星を挙げる

先頭はシャイニーロードでリードは1馬身。単独の2番手にタケノシュガーが続く。その後ろ、ラディーが3番手。1馬身離れて、ウィナーズオーカンとトートシューターズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたタケノシュガーがグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、先行勢の後ろの位置から忍耐力が光る走りを見せたウィナーズオーカンが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のグリーンオーシャンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のトートシューターズが入線した。