函館7R

3歳以上1勝クラス

コース
函館ダート1000m
開催
1回函館4日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
750,300,190,110,75
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1勝クラス
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
58.4
7.2
5人
1-1
35.7/34.1
永井商事(株)
2着
3枠3番
59.1
4
6.8
4人
3-3
36.1/34.3
(株)加藤ステーブル
3着
5枠5番
59.2
3/4
3.2
1人
3-3
36.3/34.3
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着
1枠1番
59.3
3/4
27.7
9人
8-8
35.8/34.8
トウショウ産業(株)
5着
8枠12番
59.4
クビ
21.0
8人
8-8
35.9/34.8
奥村啓二
6着
2枠2番
59.6
1 1/4
19.2
7人
5-5
36.4/34.5
北所直人
7着
5枠6番
59.7
1/2
5.8
3人
6-6
36.4/34.6
地田勝三
8着
8枠11番
59.8
クビ
9.0
6人
2-2
37.1/34.2
(有)グランド牧場
9着
6枠8番
59.9
1/2
31.8
10人
10-10
36.3/35.1
原田豊
10着
6枠7番
1:00.0
3/4
5.2
2人
6-6
36.7/34.6
八木良司
11着
7枠9番
1:00.4
2 1/2
58.3
11人
11-11
36.5/35.3
小田吉男
12着
4枠4番
1:00.4
アタマ
145.1
12人
12-12
35.9/35.6
畑末廣郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.6-11.4-11.8-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.40前半 27.00(S補正 -1.40)前後半差 +3.00後半 30.00

通過順位

3コーナー
(*10,11)(3,5)2(6,7)(1,12)8-9-4
4コーナー
(*10,11)(3,5)2(6,7)(1,12)-8,9-4
1着馬2着馬

気象

天候
18.3℃
南東7.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.55/1.68パークス1.37/3.26ポップスフラッシュ2.51/5.98ノボリソング2.88/9.14トウショウデュエル3.80/7.82ラガーユミリン4.16/10.43ペイシャディア8.84/17.74キンゲショウ11.03/27.02スリーランディア11.68/22.45サンジレット13.68/24.02フィールドステイ15.24/26.33タガノコルソ24.26/44.11マイネルバトゥータ
単勝馬連
払戻金
単勝107205番人気
複勝31804番人気
51401番人気
101802番人気
枠連3-72,1409番人気
馬連3-102,1908番人気
馬単10-35,10023番人気
ワイド3-54203番人気
3-107709番人気
5-104102番人気
3連複3-5-101,9503番人気
3連単10-3-514,93035番人気
馬券の売上
単勝2,480.92万円9.31%
複勝2,888.68万円10.84%
枠連959.84万円3.60%
馬連3,790.31万円14.22%
馬単1,917.56万円7.19%
ワイド2,823.11万円10.59%
3連複5,072.79万円19.03%
3連単6,719.82万円25.21%
合計26,653.03万円

レース展開

スリーランディアが一団を率いる形、半馬身離れた2番手にキンゲショウが続く

スリーランディアがハナを切り、体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にキンゲショウが続く。そのあと、サンジレットマイネルバトゥータが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ペイシャディアは中団やや前。フィールドステイタガノコルソは中団馬群のど真ん中を併走。トウショウデュエルラガーユミリンは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて運ぶのはノボリソング。少し差があって、後方2番手の位置で力を温存するのはポップスフラッシュ。少し離れたしんがりにパークスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スリーランディアが天性の快足でハナに立つと、他馬の追い上げを許さず堂々と逃げ切る

先頭はスリーランディアでリードは体半分。2番手にキンゲショウが続く。そのすぐ後ろ、サンジレットマイネルバトゥータが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのはスリーランディア。そのままスリーランディアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたサンジレットが続き、2着と3/4馬身差の3着には、同じく3番手の位置から天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘した1番人気のマイネルバトゥータが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたトウショウデュエルが入線した。2番人気のタガノコルソは中団にいたが最後一杯になって10着に敗れた。