4歳

2009年2月11日 水 10:50発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 11回浦和3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 80,24,20,12,10
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:32.4		トーセンモナーク	牡4 / 557 0	橋本直哉	55kg		1人	3-3-2-1	40.7 / 38.3	小久保智	島川隆哉
2着	6枠 6番	1:34.1	9	ミホビジン	牝4 / 415 -7	繁田健一	53kg		7人	6-5-3-3	41.9 / 38.8	稲葉道行	草野光夫
3着	8枠 10番	1:34.1	ハナ	クレバービビアン	牝4 / 461 -9	今野忠成	53kg		6人	8-8-8-4	41.2 / 39.1	海馬沢司	岡崎明弘
4着	5枠 5番	1:34.3	3/4	ガブリエル	牝4 / 462 -6	半澤慶実	53kg		8人	9-9-9-7	41.0 / 39.3	宇野木数徳	菅原ヒロ子
5着	4枠 4番	1:34.4	1/2	アスフォデル	牝4 / 521 0	内田利雄	53kg		2人	1-1-1-2	42.7 / 37.9	川村守男	前田幸治
6着	8枠 11番	1:34.7	1 1/2	マスターストレイン	牡4 / 472 +3	高橋哲也	55kg		4人	5-6-5-5	42.1 / 38.6	横山保	田中春美
7着	7枠 8番	1:34.7	クビ	タカクマヘイロー	牡4 / 472 -2	見沢譲治	55kg		11人	10-10-10-9	41.3 / 39.5	本間光雄	内藤義博
8着	1枠 1番	1:34.8	1/2	サクラビューティ	牝4 / 440 -11	秋元耕成	53kg		3人	7-7-6-8	42.2 / 39.0	本間光雄	（株）さくらコマース
9着	2枠 2番	1:35.2	2	ホウセンカ	牝4 / 393 -13	林幻	53kg		9人	4-4-7-10	42.8 / 38.4	海馬沢司	森田徹
10着	6枠 7番	1:35.3	クビ	コウチメロデイ	牝4 / 434 -1	戸崎圭太	53kg		5人	2-2-4-6	43.3 / 38.1	野口孝	戸部三治
11着	3枠 3番	1:35.4	3/4	キョクイチキンギン	牝4 / 505 +6	森下博	53kg		10人	11-11-11-11	41.7 / 39.6	宇野木数徳	深野茂雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.1-13.0-13.8-13.4-15.2-12.1

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,7,9,2,11,6,1,10,5,8,3
• 2コーナー: 4,7,9,2,6,11,1,10,5,8,3
• 3コーナー: 4,9,6,7,11,1,2,10,5,8,3
• 4コーナー: 9,4,6,10,11,7,5,1,8,2,3

気象

• 天候: 曇 4.5℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	120円
複勝	6	490円
	9	120円
	10	260円
枠連	6-7	760円
枠単	7-6	770円
馬連	6-9	1,900円
馬単	9-6	1,770円
ワイド	6-9	720円
	6-10	3,030円
	9-10	650円
3連複	6-9-10	7,800円
3連単	9-6-10	24,020円

レース展開

アスフォデルが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むコウチメロデイ

アスフォデルが主導権を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にコウチメロデイが続く。そのすぐ後ろ、トーセンモナークが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはホウセンカ。その1馬身後ろ、マスターストレインは中団前め。ミホビジンは中団馬群の真ん中付近を追走。サクラビューティは中団後方の位置取り。クレバービビアンは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはガブリエル。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはタカクマヘイロー。どん尻にキョクイチキンギンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーセンモナークが能力の違いを感じさせる様な盤石の内容で初白星を挙げる

先頭はトーセンモナークでリードは1馬身。単独の2番手にアスフォデルが続く。そのあと、ミホビジンが3番手。1馬身離れて、クレバービビアンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のトーセンモナーク。そのままトーセンモナークが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、3番手の位置から勝負根性が光る走りを見せたミホビジンが続き、2着とハナ差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったクレバービビアンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたガブリエルが入線した。2番人気のアスフォデルは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。