3歳以上C2一

2011年7月18日 月 14:40発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 9回園田1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 25,4.5,2.25,1.25,0.75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:28.6		セイカコンモート	牡5 / 497 0	木村健	56kg	9.0	3人	9-9-6-5	37.4	住吉朝男	宮本美津夫
2着	7枠 7番	1:28.6	アタマ	ミエノスペシャル	牝3 / 453 +3	板野央	53kg	1.3	1人	3-3-3-1	38.3	田中範雄	里見治
3着	8枠 10番	1:29.0	2 1/2	ピンクスキャン	牝3 / 478 +6	山崎雅由	53kg	18.0	4人	5-5-4-4	38.5	西門則秋	（株）ファーストビジョン
4着	5枠 5番	1:29.3	2	コスモイチバンボシ	牡4 / 555 +1	下原理	56kg	20.7	5人	8-8-8-8	37.8	尾林幸二	辻嘉恵子
5着	6枠 6番	1:29.3	クビ	ツルマルノホシ	牡5 / 491 +3	川原正一	56kg	28.9	7人	4-4-4-6	38.6	小牧毅	増本光夫
6着	8枠 9番	1:29.5	1	センノフリージア	牝6 / 492 0	竹村達也	54kg	28.4	6人	6-6-7-7	38.3	西門則秋	吉岡秀宜
7着	3枠 3番	1:29.5	クビ	トレビュシェット	牡3 / 432 -8	北野真弘	55kg	6.2	2人	2-2-2-2	39.6	野田忍	村田裕子
8着	1枠 1番	1:29.6	クビ	プティローズ	牝5 / 510 +10	松浦政宏	55kg	32.3	8人	7-7-9-9	38.3	野田学	村上稔
9着	7枠 8番	1:30.0	2 1/2	サクラミナクル	牡3 / 433 +5	小谷周平	55kg	42.5	9人	10-10-10-10	37.3	溝橋利喜夫	組）トアロードクラブ
10着	4枠 4番	1:30.5	3	エクリプスハーバー	牡5 / 505 -2	松浦聡志	56kg	42.5	9人	1-1-1-3	40.8	長倉功	木村公子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,3,7,6,10,9,1,5,2,8
• 2コーナー: 4,3,7,6,10,9,1,5,2-8
• 3コーナー: 4,3,7,(6,10),2,9,5,1,8
• 4コーナー: 7,3,4,10,2,6,9,5,1,8

気象

• 天候: 雨 27.5℃
• 風: 北東 4.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	900円	3番人気
複勝	2	130円	2番人気
	7	110円	1番人気
	10	260円	6番人気
枠連	2-7	470円	2番人気
馬連	2-7	440円	2番人気
馬単	2-7	1,970円	7番人気
ワイド	2-7	270円	2番人気
	2-10	730円	10番人気
	7-10	330円	3番人気
3連複	2-7-10	1,230円	3番人気
3連単	2-7-10	10,370円	33番人気

馬券の売上

単勝	21.87万円	1.46%
複勝	23.21万円	1.55%
枠連	54.52万円	3.63%
馬連	109.26万円	7.28%
馬単	163.66万円	10.91%
ワイド	64.05万円	4.27%
3連複	246.24万円	16.41%
3連単	817.51万円	54.49%
合計	1,500.32万円

レース展開

エクリプスハーバーが全馬を牽引、その直後を進むトレビュシェット

エクリプスハーバーが端をきる形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にトレビュシェットが続く。その後ろ、ミエノスペシャルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ツルマルノホシは中団やや前。ピンクスキャンは中団馬群の真ん中付近を追走。センノフリージアは中団後方の位置。その直後、プティローズが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはコスモイチバンボシ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはセイカコンモート。シンガリにサクラミナクルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セイカコンモートが闘争心を発揮してゴール際の横並びの戦いを際どく制す

先頭はミエノスペシャルでリードは1馬身。単独の2番手にトレビュシェットが続く。その直後、エクリプスハーバーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のミエノスペシャル。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいたセイカコンモートが自慢の末脚を爆発させてミエノスペシャルを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のミエノスペシャルから2馬身半差の3着には、中団前目の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したピンクスキャンが入った。2番人気のトレビュシェットは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。