4歳500万下

2000年7月8日 土 13:50発走

• コース: 阪神芝1600m 右
• 開催: 3回阪神7日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:35.3		ランドチェイサー	牡3 / 448 -4	秋山真一郎	55kg	7.1	3人	8-6-5	34.3 / 36.6	吉岡八郎	木村善一
2着	8枠 13番	1:35.5	1 1/2	マイネルレイザー	牡3 / 494 -2	和田竜二	55kg	7.2	4人	3-4-4	34.8 / 36.3	柴田政見	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	1枠 1番	1:35.6	3/4	ドラゴンキング	牡3 / 496 0	佐藤哲三	55kg	2.5	1人	5-6-7	34.6 / 36.6	中尾謙太郎	（有）ビッグ
4着	4枠 4番	1:35.7	クビ	タガノガルチ	牡3 / 462 -2	安田康彦	55kg	14.6	5人	3-3-3	35.0 / 36.1	松田博資	八木良司
5着	8枠 12番	1:35.7	ハナ	ティコティコタック	牝3 / 426 0	幸英明	53kg	3.2	2人	7-5-5	34.9 / 36.5	松田正弘	（有）バンブー牧場
6着	5枠 6番	1:35.9	1 1/4	エバーゴールド	牝3 / 464 -4	宝来城多郎	53kg	87.2	10人	2-2-2	35.3 / 36.0	大根田裕也	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着	7枠 11番	1:36.0	1/2	ローレルハイエスト	牝3 / 446 -2	武幸四郎	53kg	16.3	6人	5-8-10	34.8 / 36.8	古川平	（株）ローレルレーシング
8着	6枠 9番	1:36.1	3/4	ミステンフォー	牝3 / 448 0	福永祐一	53kg	247.1	13人	1-1-1	35.6 / 35.8	北橋修二	藤井沖正
9着	6枠 8番	1:36.2	1/2	サイキョウロマン	牝3 / 414 +2	橋本美純	53kg	24.6	8人	9-8-8	35.2 / 36.8	坂口正大	奥本賢一郎
10着	3枠 3番	1:36.5	2	セリーンデピュティ	牝3 / 444 +4	高田潤	50kg	151.4	11人	13-12-12	34.9 / 37.5	松田博資	吉田和子
11着	4枠 5番	1:36.5	クビ	トミノミキオー	牡3 / 458 -12	安藤勝己	55kg	178.8	12人	11-11-9	35.3 / 37.1	藤田正治	冨藤敏男
12着	7枠 10番	1:36.6	1/2	テイエムダイカグラ	牝3 / 422 -4	渡辺薫彦	53kg	50.7	9人	9-10-11	35.3 / 37.0	鹿戸明	竹園正繼
13着	5枠 7番	1:38.5	大差	ムツノアカデミー	牡3 / 460 +2	吉田稔	55kg	18.5	7人	12-13-13	36.4 / 37.6	宮本仁	長谷川憲吉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.0-11.8-12.7-12.0-11.5-11.9-11.4

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (6,*9)-(4,13)(1,11)12,2(8,10)-5,7,3
• 3コーナー: 9,6,4,13,12(2,1)(11,8)10,5-3,7
• 4コーナー: (*9,6)4,13(2,12)1,8,5,11,10-3,7

気象

• 天候: 曇 27.6℃
• 風: 北西 4.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	710円	3番人気
複勝	1	120円	1番人気
	2	180円	3番人気
	13	270円	4番人気
枠連	2-8	880円	3番人気
馬連	2-13	3,070円	12番人気
ワイド	1-2	340円	2番人気
	1-13	500円	4番人気
	2-13	920円	12番人気

レース展開

ミステンフォーが馬群を引き連れる展開、体半分差の2番手にエバーゴールドが続く

ミステンフォーが果敢にハナを切り、体半分のリードで集団を先導。2番手にエバーゴールドが続く。少し空いて、タガノガルチとマイネルレイザーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ドラゴンキングとローレルハイエストは中団前寄り。ティコティコタックは中団馬群のど真ん中を追走。ランドチェイサーは中団後方の位置。そのあと、サイキョウロマンとテイエムダイカグラが9番手。2馬身以上離れて、後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはトミノミキオー。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはムツノアカデミー。最後尾にセリーンデピュティがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ランドチェイサーが中団前目からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はミステンフォーでリードは体半分。2番手にエバーゴールドが続く。その後ろ、タガノガルチが3番手。1馬身離れて、マイネルレイザーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、4番手から抜け出したのはマイネルレイザー。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたランドチェイサーが鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、先行勢の後ろの位置からひと際目立つ伸び脚で猛進したマイネルレイザーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団の位置から息の長い末脚を披露した1番人気のドラゴンキングが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたタガノガルチが入線した。2番人気のティコティコタックは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。