3歳未勝利

2005年8月6日 土 13:05発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 2回函館7日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:47.4		フィフティーワナー	セ3 / 480 -6	柴山雄一	56kg	1.8	1人	2-2-1-1	39.4 / 36.2	安田隆行	（有）キャロットファーム
2着	7枠 11番	1:48.2	5	エイシンユニコーン	牡3 / 516 -2	藤田伸二	56kg	8.2	3人	5-6-3-3	39.9 / 36.7	藤原英昭	平井豊光
3着	4枠 5番	1:49.0	5	ヒシカツバラード	牝3 / 466 -6	田嶋翔	54kg	17.6	6人	7-7-6-6	40.2 / 36.8	小島貞博	阿部雅一郎
4着	8枠 12番	1:49.3	1 3/4	セイザンコズウェイ	牡3 / 514 +2	蛯名正義	56kg	9.3	4人	2-3-2-2	41.3 / 36.3	中竹和也	西山知義
5着	6枠 9番	1:50.3	6	プライズアーチ	牡3 / 460 0	北村宏司	56kg	11.7	5人	4-4-4-4	41.8 / 36.5	高橋祥泰	（有）ターフ・スポート
6着	4枠 4番	1:50.4	クビ	ストリングス	牡3 / 500 0	藤岡佑介	55kg	32.0	7人	5-4-4-4	41.9 / 36.5	加藤敬二	（有）サンデーレーシング
7着	3枠 3番	1:50.4	ハナ	ボーウォーディン	セ3 / 438 +2	北村浩平	54kg	86.9	11人	9-11-9-9	40.6 / 37.3	西塚安夫	加藤信之
8着	5枠 6番	1:52.2	大差	タイムエクレール	牝3 / 426 +2	小島太一	51kg	67.5	10人	9-9-7-7	42.6 / 37.2	中野栄治	鴇崎高男
9着	6枠 8番	1:52.8	3 1/2	リネンピース	牝3 / 456 -4	武士沢友治	54kg	215.3	12人	8-8-7-7	43.2 / 37.0	中尾銑治	戸山光男
10着	1枠 1番	1:52.9	3/4	ロードオブファイア	セ3 / 466 -6	嘉藤貴行	56kg	63.5	8人	13-13-13-12	41.7 / 37.8	田中清隆	（株）ロードホースクラブ
11着	7枠 10番	1:54.1	7	デンコウアイアイ	牝3 / 432 -8	水出大介	51kg	64.7	9人	9-9-10-11	43.9 / 37.2	藤原英昭	田中康弘
12着	2枠 2番	1:54.3	1 1/2	マルブツジュピター	牡3 / 450 +4	津村明秀	54kg	236.5	13人	12-12-11-10	44.0 / 37.5	大久保正陽	大沢毅
中止	5枠 7番			グローリーバローズ	牡3 / 474 -4	松永幹夫	56kg	4.7	2人	1-1-12	/ 36.0	中竹和也	猪熊広次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-10.8-11.8-12.8-12.9-12.7-13.4-13.1-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7(13,12)9(4,11)5,8(3,6,10)-2,1
• 2コーナー: 7,13,12(4,9)11,5,8(6,10)3,2-1
• 3コーナー: (*13,12)11(4,9)-5-(6,8)3-10,2,7-1
• 4コーナー: 13,12,11-(4,9)5=(6,8)3=2-10-1

気象

• 天候: 晴 28.9℃
• 風: 南南西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	13	180円	1番人気
複勝	5	300円	6番人気
	11	210円	3番人気
	13	110円	1番人気
枠連	7-8	490円	2番人気
馬連	11-13	620円	2番人気
馬単	13-11	920円	2番人気
ワイド	5-11	1,820円	18番人気
	5-13	480円	5番人気
	11-13	340円	3番人気
3連複	5-11-13	2,610円	9番人気

レース展開

グローリーバローズが後続をリードする展開、その直後を追走するフィフティーワナーとセイザンコズウェイ

グローリーバローズがハナを奪い、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。2番手にフィフティーワナーとセイザンコズウェイが並ぶ。その後ろ、プライズアーチが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ストリングスとエイシンユニコーンは中団前め。ヒシカツバラードは中団馬群の真ん中あたりを追走。リネンピースは中団後方の位置。その直後、ボーウォーディン、タイムエクレール、デンコウアイアイらが9番手。少し間が空いて、後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはマルブツジュピター。シンガリにロードオブファイアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フィフティーワナーが力の違いを示すかの様な強い内容で未勝利戦を制す

先頭はフィフティーワナーでリードは1馬身。単独の2番手にセイザンコズウェイが続く。そのあと、エイシンユニコーンが3番手。先行勢から少し離れたところにストリングスとプライズアーチが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のフィフティーワナー。そのままフィフティーワナーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利した。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたエイシンユニコーンが続き、2着と5馬身差の3着には、中団前目の位置から切れ味鋭い末脚を発揮したヒシカツバラードが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えたセイザンコズウェイが入線した。