3歳

2009年8月31日 月 15:15発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 5回船橋1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:36.6		パワーハイグレード	牡3 / 502 +9	真島大輔	55kg		1人	2-2-2-1	40.9 / 36.9	佐々木功	潤間力夫
2着	7枠 9番	1:36.9	1 1/2	ジェントルブラッド	牡3 / 444 0	山林堂信彦	55kg		10人	11-11-11-9	39.3 / 38.4	八木正喜	山内晃
3着	7枠 10番	1:37.2	1 1/2	カネゼンサンダー	牡3 / 487 +2	石崎隆之	55kg		4人	8-8-9-8	40.2 / 37.9	出川龍一	金子源一郎
4着	5枠 6番	1:37.2	クビ	マリアンヌカフェ	牝3 / 499 +11	戸崎圭太	53kg		3人	3-3-3-2	41.2 / 37.0	佐藤賢二	清水斉
5着	8枠 11番	1:37.7	2 1/2	ホーネットライン	牡3 / 456 -3	脇田創	55kg		7人	5-5-5-5	41.2 / 37.4	石井勝男	竹内利子
6着	4枠 4番	1:37.8	1/2	ローコンティネント	牡3 / 計不 0	今野忠成	55kg		2人	6-6-4-4	41.6 / 37.5	坂本昇	齊藤敏博
7着	6枠 8番	1:38.3	2 1/2	ファインデイ	牡3 / 447 +3	江川伸幸	55kg		9人	10-10-10-10	41.0 / 38.2	渋谷信博	藤井直樹
8着	8枠 12番	1:38.3	アタマ	オネスティアンサー	牡3 / 405 +9	中野省吾	52kg		11人	7-7-7-6	41.5 / 37.7	佐藤厚弘	松田正和
9着	2枠 2番	1:38.8	2 1/2	チームモモタロウ	牡3 / 425 0	町田直希	55kg		8人	4-4-6-7	42.3 / 37.2	吉橋淳一	水澤功
10着	1枠 1番	1:39.0	1	スピンヒーロー	牡3 / 442 -13	水野貴史	55kg		5人	1-1-1-3	43.4 / 36.7	内野健二	蟹江知彦
11着	6枠 7番	1:39.0	アタマ	ハヤブサリーフ	牝3 / 453 +23	左海誠二	53kg		6人	9-8-8-10	42.0 / 38.1	薮口一麻	小島余裕
除外	5枠 5番			ナイキプラネット	牡3 / 計不 0	的場文男	55kg					川島正行	小野誠治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.6-12.0-12.4-12.7-13.1-13.3-14.6

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,3,6,2,11,4,12,10,7,8,9
• 2コーナー: 1,3,6,2,11,4,12,(7,10),8,9
• 3コーナー: 1,3,6,4,11,2,12,7,10,8,9
• 4コーナー: 3,6,1,4,11,12,2,10,9,(7,8)

気象

• 天候: 雨 18.6℃
• 風: 北北東 4.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	260円
複勝	3	190円
	9	990円
	10	250円
枠連	3-7	900円
枠単	3-7	1,450円
馬連	3-9	7,400円
馬単	3-9	13,050円
ワイド	3-9	3,190円
	3-10	470円
	9-10	2,890円
3連複	3-9-10	12,870円
3連単	3-9-10	79,180円

レース展開

スピンヒーローが馬群をリードする形、直後の2番手にパワーハイグレードが続く

スピンヒーローが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にパワーハイグレードが続く。そのあと、マリアンヌカフェが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはチームモモタロウ。その1馬身後ろ、ホーネットラインは中団やや前。ローコンティネントは中団馬群のど真ん中を追走。オネスティアンサーは中団後方の位置。カネゼンサンダーは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはハヤブサリーフ。後方2番手の位置で脚をタメるのはファインデイ。しんがりにジェントルブラッドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パワーハイグレードが途中から先頭へと躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石のレース運びで初白星を挙げる

先頭はパワーハイグレードでリードは1馬身。単独の2番手にマリアンヌカフェが続く。その後ろ、スピンヒーローが3番手。1馬身離れて、ローコンティネントが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のパワーハイグレード。そのままパワーハイグレードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、後方3番手の位置から矢のような伸び脚で追い上げた10番人気のジェントルブラッドが続き、2着と1馬身半差の3着には、後方4番手の位置から稲妻のようなを披露したカネゼンサンダーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたマリアンヌカフェが入線した。2番人気のローコンティネントは先行勢の後ろにいたがいいところなく6着に敗れた。