2歳F61

レース展開

アークロマンシアが全馬をリードする展開、そのあとを追走するリョウコ

アークロマンシアが逃げを打つ恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にリョウコが続く。そのすぐ後ろ、マイティサンライズが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マザーロックは中団やや前。ワールドマーリンとディーズパッションは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはジニア。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはスペシャルメモリー。どん尻にカープダブリンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワールドマーリンが見事な捲りを成功させて待望の初勝利を挙げる

先頭はワールドマーリンとマイティサンライズでリードは1馬身。リョウコが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。