一般C2二三

2003年4月1日 火 15:35発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 1回浦和1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 110,33,18.7,14.3,11
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C2二三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:29.7		パラダイスヒリュウ	牡5 / 470 +7	岡田大	55kg		1人	6-7-4-2	39.7 / 37.3	浜村恵	（株）三松組
2着	5枠 5番	1:29.8	1/2	パッシングポイント	牡4 / 420 -10	的場文男	55kg		2人	8-8-8-5	39.5 / 37.7	桑田孝雄	星野壽市
3着	6枠 8番	1:29.8	アタマ	フィールドイン	牝4 / 430 0	石崎隆之	53kg		5人	7-6-4-4	40.0 / 37.5	村田貴広	橋本治雄
4着	4枠 4番	1:30.1	1 1/2	ホマレジェント	牡4 / 490 -10	佐藤祐樹	55kg		6人	2-2-2-3	40.8 / 36.7	鹿沼良和	（有）トウショー
5着	2枠 2番	1:30.2	1/2	トゥービー	牝4 / 515 0	内田博幸	53kg		4人	1-1-1-1	40.9 / 36.5	川村嘉秀	小野瀬晃司
6着	3枠 3番	1:30.5	1 1/2	メーテルリンク	牝6 / 486 +4	鈴木啓之	53kg		3人	3-3-3-6	40.9 / 36.8	藤本昌行	須原秀晴
7着	1枠 1番	1:30.8	1 1/2	プレストコンモート	牝5 / 463 +2	高橋哲也	53kg		10人	11-9-9-8	40.2 / 38.2	牛房榮吉	工藤幸助
8着	7枠 10番	1:30.8	アタマ	オースカアロー	牡5 / 420 +2	酒井忍	55kg		11人	12-12-12-9	39.5 / 38.4	岡田一男	赤上和也
9着	6枠 7番	1:31.0	3/4	ダービーアリア	牡5 / 525 -2	橋本直哉	55kg		7人	5-5-6-7	41.1 / 37.2	川村守男	松尾博隆
10着	8枠 12番	1:31.5	2 1/2	エクスアート	牡5 / 465 -5	今野忠成	55kg		8人	10-11-11-10	40.7 / 38.0	高橋浩一	伊澤榮一
11着	5枠 6番	1:32.4	5	コスモマドンナ	牝4 / 450 0	鵜沼和永	53kg		12人	9-10-10-12	41.8 / 37.9	蓬田稔	山邉浩
12着	7枠 9番	1:32.6	3/4	エビスセイント	牝5 / 420 +3	寺内一樹	53kg		9人	4-4-7-11	42.8 / 37.0	牧坂徹	加藤晃央

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.9-12.1-12.8-12.1-14.2-14.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,4,3,9,7,11,8,5,6,12,1,10
• 2コーナー: 2,4,3,9,7,8,11,5,1,6,12,10
• 3コーナー: 2,4,3,(8,11),7,9,5,1,6,12,10
• 4コーナー: 2,11,4,8,5,3,7,1,10,12,9,6

気象

• 天候: 晴 14.9℃
• 風: 南東 4.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	11	400円
複勝	5	330円
	8	230円
	11	140円
枠連	5-8	1,680円
枠単	8-5	3,170円
馬連	5-11	1,390円
馬単	11-5	3,300円
ワイド	5-8	580円
	5-11	610円
	8-11	620円
3連複	5-8-11	2,590円
3連単	11-5-8	19,800円

レース展開

トゥービーがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むホマレジェント

トゥービーが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にホマレジェントが続く。そのすぐ後ろ、メーテルリンクが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエビスセイント。その1馬身後ろ、ダービーアリアは中団やや前。パラダイスヒリュウは中団馬群の真ん中付近を追走。フィールドインは中団後方の位置。続いて、パッシングポイントが8番手。コスモマドンナは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはエクスアート。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはプレストコンモート。しんがりにオースカアローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パラダイスヒリュウが途中で進出するメリハリのある競馬で1着ゴールを果たす

先頭はトゥービーでリードは1馬身。単独の2番手にパラダイスヒリュウが続く。その直後、ホマレジェントが3番手。1馬身離れて、フィールドインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のパラダイスヒリュウが一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫った2番人気のパッシングポイントを半馬身退けて勝利を決めた。2着のパッシングポイントからアタマ差の3着には、先行勢の後ろの位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったフィールドインが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたホマレジェントが入線した。