4歳未勝利

1990年9月9日 日 11:20発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 3回中京2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:01.0		エリモシンゲキ	牡3 / 492 +8	鍜治谷誠	55kg	2.9	2人	1-1	37.1 / 36.0	上田三千夫	山本慎一
2着	8枠 11番	1:01.0	ハナ	ブルーチカラ	牡3 / 442 +2	松永昌博	55kg	50.9	11人	3-2	36.8 / 36.2	松永善晴	才高信安
3着	6枠 8番	1:01.1	1/2	サンレオブレスト	牡3 / 442 -8	岸滋彦	54kg	2.4	1人	2-2	37.1 / 36.2	崎山博樹	南波壽
4着	1枠 1番	1:01.9	5	マルブツエスパー	牡3 / 490	加用正	55kg	10.8	4人	7-7	36.7 / 36.9	北橋修二	大沢毅
5着	7枠 9番	1:01.9	アタマ	ミリオンガーナ	牝3 / 468 +4	牧田和弥	50kg	17.2	7人	7-7	36.8 / 36.9	新井仁	（有）ミリオンサラブレッドクラブ
6着	5枠 6番	1:02.0	クビ	ナリタウイナー	牡3 / 418 +4	清水英次	55kg	9.8	3人	5-4	37.3 / 36.5	佐藤勇	山路秀則
7着	7枠 10番	1:02.5	3	ミロンガバンブー	牝3 / 420 -8	西浦勝一	53kg	23.8	10人	7-7	37.4 / 36.9	土門健司	竹田辰一
8着	5枠 5番	1:02.6	3/4	ニシノアングル	牡3 / 470	久保田英敬	52kg	69.0	12人	10-10	37.0 / 37.0	田所秀雄	西山正行
9着	3枠 3番	1:02.9	1 3/4	ミラクルゼット	牡3 / 468 -2	田島裕和	55kg	19.7	9人	10-10	37.3 / 37.0	福島信晴	林儀信
10着	4枠 4番	1:03.0	1/2	エストレーナ	牝3 / 474 +8	秋山忠一	53kg	16.9	6人	5-4	38.2 / 36.5	小野幸治	名古屋友豊（株）
11着	2枠 2番	1:03.5	3	ワンダーメガスター	牝3 / 498	原田聖二	53kg	18.8	8人	12-12	37.7 / 37.4	武邦彦	山本信行
12着	8枠 12番	1:04.9	9	ライラックスイセイ	牡3 / 430 +2	小原義之	52kg	14.2	5人	4-6	40.5 / 36.7	須貝彦三	中西均

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.2-12.1-12.5-12.5

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*7,8)11,12(4,6)(1,9,10)-(3,5)2
• 4コーナー: 7(8,11)-(4,6)12(1,9,10)(3,5)-2

気象

• 天候: 晴 28.0℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	290円
複勝	7	140円
	8	120円
	11	510円
枠連	6-8	880円

レース展開

エリモシンゲキが後続を引っ張る形、半馬身差の2番手を追走するサンレオブレスト

エリモシンゲキが先手を奪う形となり、僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にサンレオブレストが続く。その直後、ブルーチカラが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはライラックスイセイ。その1馬身後ろ、エストレーナとナリタウイナーは中団やや前。マルブツエスパー、ミリオンガーナ、ミロンガバンブーらは中団後方の位置。2馬身以上離れて、後方2番手の位置で末脚を温存するのはミラクルゼットとニシノアングル。シンガリにワンダーメガスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

思い切りよく端を切ったエリモシンゲキが闘志溢れる粘り込みを見せて最後は後続を鼻差で振り切る

先頭はエリモシンゲキでリードは1馬身。2番手にサンレオブレストとブルーチカラが続く。その2馬身以上後ろ、エストレーナとナリタウイナーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のエリモシンゲキ。そのままエリモシンゲキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った11番人気のブルーチカラをハナ差で抑え込みトップでゴールへと飛び込んだ。2着のブルーチカラから半馬身差の3着には、2番手の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切った1番人気のサンレオブレストが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたマルブツエスパーが入線した。