4歳新馬
- コース
- 京都芝1800m外右
- 開催
- 2回京都7日
- レース番号
- 7R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 590,240,150,89,59
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳新馬
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.8-11.0-11.6-12.3-13.0-12.3-12.7-12.1-12.3
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 3(9,6,1)10(4,7,11)-(5,2)-8
- 4コーナー
- 3-(9,6)(10,1)(4,11,2)7,5=8
気象
- 天候
- 晴9.7℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 2 | 2,880円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 270円 | |
3 | 240円 | ||
9 | 110円 | ||
枠連 | 2-7 | 1,630円 | |
馬連 | 2-9 | 1,600円 |
レース展開
マルニテンザンが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くエリモフォーサイト、ダイヤドリーム、ファンドリサン
マルニテンザンが先手を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にエリモフォーサイト、ダイヤドリーム、ファンドリサンらが並ぶ。その1馬身後ろ、セントジャンヌは中団前目。シースペクター、カツノタカラ、バンブーメルシーらは中団後方の位置取り。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でゆったりと構えるのはピノキオビューティとエイシンフリスキー。少し離れたどん尻にリニアニューウインがいる隊列で最初のコーナーを通過。
エイシンフリスキーが破壊力抜群の末脚を炸裂させて前の各馬を余裕で交わす
先頭はマルニテンザンでリードは2馬身以上。2番手にエリモフォーサイトとダイヤドリームが続く。そのすぐ後ろ、セントジャンヌとファンドリサンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手から抜け出したのは1番人気のエリモフォーサイト。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたエイシンフリスキーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置からものすごい伸び脚を見せた1番人気のエリモフォーサイトが続き、2着と2馬身半差の3着には、逃げ粘ったマルニテンザンが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、好位で直線を迎えた9番人気のセントジャンヌが入線した。2番人気のファンドリサンは好位にいたがいいところなく6着に敗れた。