4歳

1998年8月26日 水 16:05発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 9回大井4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 174,69.6,52.2,34.8,17.4
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:36.5		ハナエース	牡3 / 483 +11	松浦裕之	54kg		1人	6-6-4-3	38.9 / 38.9	高橋三郎	（有）兼正商事
2着	3枠 3番	1:36.8	1 1/2	ボールドセンプー	牡3 / 476 -5	柿本政男	54kg		3人	3-2-2-2	39.7 / 38.4	大久保福治	藤田通子
3着	6枠 7番	1:38.2	7	ツバサトート	牝3 / 405 0	國平幸一	53kg		10人	5-5-7-5	40.2 / 38.7	石田貞雄	柘植和夫
4着	8枠 11番	1:38.2	クビ	エスティーゼウス	牡3 / 503 -3	佐藤祐樹	54kg		7人	1-1-1-1	41.2 / 38.0	井手正則	高橋秀夫
5着	7枠 9番	1:38.3	1/2	ジイワンセカンド	牝3 / 448 -12	立花伸	53kg		5人	8-8-9-8	40.1 / 39.1	荒居貴美夫	藤田千昭
6着	5枠 6番	1:38.5	1	ベストゴア	牝3 / 468 -2	神澤和弥	53kg		8人	10-12-11-12	39.9 / 39.2	阪本泰之	（有）キヨタケ牧場
7着	5枠 5番	1:38.6	1/2	ウインザーハット	牝3 / 400 -2	鷹見浩	53kg		8人	12-11-11-9	40.0 / 39.6	飯野文明	北川正雄
8着	4枠 4番	1:38.8	1	エムジーライト	牝3 / 430 0	佐々木竹見	53kg		4人	6-7-6-6	41.0 / 38.9	武智一夫	早坂太吉
9着	7枠 10番	1:38.9	クビ	スターアイズ	牝3 / 424 -7	森下博	53kg		2人	4-3-3-4	41.6 / 38.5	佐藤健二	岩崎銀一
10着	8枠 12番	1:39.2	1 1/2	マコーペガサス	牝3 / 470 0	本村直樹	52kg		12人	2-3-5-7	41.6 / 38.2	庄子連兵	平賀敏美
11着	6枠 8番	1:39.3	1/2	セイクビクトリー	牡3 / 441 +1	脇本一幸	54kg		6人	11-10-8-11	41.2 / 39.4	中村健二	榊原義雄
12着	2枠 2番	1:41.0	9	ミレーヌサンバ	牝3 / 421 +2	鈴木千予	52kg		11人	8-8-9-10	42.7 / 39.1	渋谷信隆	瀬山孝一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.7-13.0-12.8-12.6-13.2-13.3-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,12,3,10,7,(1,4),(2,9),6,8,5
• 2コーナー: 11,3,(12,10),7,1,4,(2,9),8,5,6
• 3コーナー: 11,3,10,1,12,4,7,8,(9,2),(5,6)
• 4コーナー: 11,3,1,10,7,4,12,9,5,2,8,6

気象

• 天候: 晴 30.0℃
• 風: 南 9.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	230円
複勝	1	160円
	3	280円
	7	600円
枠連	1-3	1,350円
枠単	1-3	2,010円
馬連	1-3	1,170円
馬単	1-3	1,990円

レース展開

エスティーゼウスがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するマコーペガサス

エスティーゼウスが主導権を握り、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にマコーペガサスが続く。そのあと、ボールドセンプーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスターアイズ。その1馬身後ろ、ツバサトートは中団やや前。ハナエースとエムジーライトは中団馬群の真ん中を併走。ミレーヌサンバとジイワンセカンドは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いに専念するのはベストゴア。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはセイクビクトリー。シンガリにウインザーハットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハナエースが捲り気味に進出する積極的なレース運びで初勝利を挙げる

先頭はエスティーゼウスでリードは1馬身。単独の2番手にボールドセンプーが続く。そのあと、ハナエースが3番手。1馬身離れて、スターアイズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはボールドセンプー。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のハナエースが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたボールドセンプーが続き、2着と7馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った10番人気のツバサトートが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったエスティーゼウスが入線した。2番人気のスターアイズは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって9着に敗れた。