5歳以上500万下

1993年2月20日 土 13:15発走

• コース: 小倉芝1000m 右
• 開催: 1回小倉7日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 14番	58.9		ラインオブキリー	牡5 / 466 +16	小迫次男	57kg	10.4	5人	1-1	35.3 / 35.2	加賀武見	桐谷茂
2着	3枠 3番	59.1	1 1/2	リーガルバイオ	牡5 / 486 +2	本田優	57kg	2.8	2人	7-3	34.8 / 35.5	星川薫	バイオ（株）
3着	6枠 10番	59.2	クビ	ファンシーサム	牝4 / 478 -2	内田国夫	54kg	9.8	4人	2-2	35.5 / 35.4	武邦彦	福山商事（株）
4着	7枠 12番	59.3	3/4	ロングドリーム	牡4 / 454 +6	大西直宏	56kg	2.7	1人	3-3	35.4 / 35.5	梅内忍	中井長一
5着	4枠 6番	59.8	3	ウオーターカーラ	牝5 / 414 -6	山田泰誠	55kg	8.3	3人	5-6	35.8 / 35.7	田中章博	山岡良一
6着	5枠 8番	59.9	3/4	ウォーターライン	牝5 / 440 -6	田所秀孝	55kg	25.1	8人	7-10	35.6 / 36.0	田所秀雄	山岡良一
7着	4枠 5番	1:00.1	1	ウエスタンスイング	牝4 / 412 -4	柿元嘉和	54kg	103.0	12人	3-3	36.2 / 35.5	柳田次男	（株）西川
8着	8枠 13番	1:00.2	1/2	ドミナスガーベラ	牝4 / 484 -4	橋本美純	51kg	23.1	7人	5-6	36.2 / 35.7	野元昭	太田美津子
9着	6枠 9番	1:00.3	1/2	ワカクサビゼン	牝4 / 492 +10	武藤善則	54kg	144.7	13人	7-10	36.0 / 36.0	成宮明光	（株）ひるせん
10着	1枠 1番	1:00.9	3 1/2	ハヤゴールド	牝4 / 494 -6	横山雄一	54kg	68.4	9人	12-12	36.1 / 36.4	伊藤修司	ホースメン
11着	3枠 4番	1:01.0	1/2	アルファアンジー	牝4 / 414 -8	柏崎正次	54kg	93.2	11人	7-9	36.7 / 35.9	和田正道	（株）貴悦
12着	5枠 7番	1:02.1	7	シュリンクスメリー	牝4 / 432 -4	古川寛和	54kg	79.8	10人	13-13	36.1 / 37.5	橋本輝雄	橋本禎一
取消	2枠 2番			ファーストアップ	牡4	塚越一弘	56kg					古賀一隆	ホースマン
中止	7枠 11番			タイルーキー	牡5 / 506 -8	久保田英敬	56kg	11.4	6人	7-6	/ 35.7	加藤敬二	（有）名鯛興業

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.2-11.6-11.7-12.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 14,10(5,12)(6,13)(3,4,8,9,11)-1=7
• 4コーナー: 14,10(5,3,12)(6,13,11)4(8,9)-1=7

気象

• 天候: 晴 10.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	14	1,040円
複勝	3	160円
	10	210円
	14	250円
枠連	3-8	1,300円
馬連	3-14	1,880円

レース展開

ラインオブキリーが馬群を牽引、直後の2番手にファンシーサムが続く

ラインオブキリーが主導権を握る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にファンシーサムが続く。その後ろ、ウエスタンスイングとロングドリームが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ウオーターカーラとドミナスガーベラは中団前寄り。リーガルバイオ、アルファアンジー、ウォーターライン、ワカクサビゼン、タイルーキーらは中団後方の位置。少し空いて、後方2番手の位置で悠然と構えるのはハヤゴールド。ポツンと離れたどん尻にシュリンクスメリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラインオブキリーが持ち前のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢衰えずトップでゴールに飛び込む

先頭はラインオブキリーでリードは1馬身。単独の2番手にファンシーサムが続く。そのすぐ後ろ、ウエスタンスイング、リーガルバイオ、ロングドリームらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るラインオブキリー。そのままラインオブキリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置から逸出した伸び脚で猛追した2番人気のリーガルバイオが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたファンシーサムが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた1番人気のロングドリームが入線した。