5歳以上900万下

1989年2月5日 日 16:15発走

• コース: 京都ダート1700m 右
• 開催: 2回京都4日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 850,340,210,130,85
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:46.2		ミリオンプリンス	牡4 / 430 -2	武豊	55kg	5.0	3人	7-7-7-5	37.1 / 38.4	領家政蔵	（有）ミリオンサラブレッドクラブ
2着	4枠 4番	1:46.4	1	ラッキードール	牝5 / 494 0	松永幹夫	55kg	7.0	4人	8-8-9-8	37.1 / 38.7	大沢真	水谷精吾
3着	3枠 3番	1:46.6	1 1/2	ユートタイム	牡4 / 476 0	岡潤一郎	55kg	9.7	5人	4-4-2-2	38.0 / 37.7	安藤正敏	曽田正雄
4着	6枠 7番	1:46.7	1/2	ブラボーコール	牝5 / 464 0	須貝尚介	55kg	3.4	1人	1-3-4-2	37.9 / 37.5	須貝彦三	稲田政義
5着	5枠 5番	1:47.0	2	グレートシャープ	牝6 / 474 -4	上籠勝仁	52kg	44.3	11人	10-10-9-10	37.7 / 39.7	宮本悳	中内田純男
6着	8枠 12番	1:47.1	クビ	ファストレボウ	牡7 / 466 -2	林満明	56kg	95.1	12人	8-8-7-8	38.0 / 38.7	二分久男	浜井弘至
7着	1枠 1番	1:47.3	1 1/4	マンノスパーク	牡4 / 494 +2	岸滋彦	55kg	26.1	9人	2-1-1-1	38.9 / 37.1	松元省一	萬野順啓
8着	6枠 8番	1:47.3	ハナ	ノトリィフォー	牝5 / 418 -2	芹沢純一	53kg	12.3	7人	4-6-5-5	38.4 / 38.0	瀬戸口勉	（有）能登
9着	2枠 2番	1:47.4	3/4	マルサヒビキ	牝4 / 450 +4	田所秀孝	54kg	10.8	6人	4-5-5-5	38.5 / 37.8	田所秀雄	西山正行
10着	5枠 6番	1:47.9	3	モガミルーム	牡5 / 488 +4	武永祥	57kg	29.8	10人	10-10-9-10	38.6 / 39.7	武平三	朝井憲一
11着	7枠 10番	1:47.9	アタマ	ヘルメスベリー	牝4 / 416 +4	千田輝彦	51kg	19.8	8人	12-12-12-12	38.2 / 40.1	新井仁	吉田修
12着	7枠 9番	1:48.2	2	ジョートロモス	牝4 / 488 -8	山田和広	54kg	3.6	2人	2-2-2-2	39.6 / 37.3	坪正直	上田けい子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.9-11.9-12.5-12.8-12.2-12.4-12.6-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*7,1,9)(2,3,8)11-(4,12)-(6,5)-10
• 2コーナー: 1,9,7,3,2,8-11-(4,12)=(6,5)-10
• 3コーナー: 1(9,3)7(2,8)(11,12)(4,6,5)-10
• 4コーナー: 1(7,9,3)(2,8,11)(4,12)(6,5)-10

気象

• 天候: 晴 8.4℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	11	500円
複勝	3	340円
	4	230円
	11	210円
枠連	4-8	2,090円

レース展開

ブラボーコールが先頭に立つ形、その半馬身後ろを進むジョートロモスとマンノスパーク

ブラボーコールが先頭に立つ格好となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にマンノスパークとジョートロモスが並ぶ。そのすぐ後ろ、マルサヒビキ、ユートタイム、ノトリィフォーらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ミリオンプリンスは中団前め。少し離れて、ラッキードールとファストレボウは中団後方の位置取り。さらに少し差があって、後方2番手の位置で力を温存するのはモガミルームとグレートシャープ。少し離れた最後尾にヘルメスベリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミリオンプリンスが中団前目からシャープな差し脚を弾けさせて前方の各馬をまとめて交わす

先頭はマンノスパークでリードは1馬身。2番手にブラボーコール、ジョートロモス、ユートタイムらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団前目にいたミリオンプリンスがとてつもない末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団後方の位置から目覚ましい伸びを見せたラッキードールが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたユートタイムが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えた1番人気のブラボーコールが入線した。2番人気のジョートロモスは2番手にいたが最後一杯になって12着に敗れた。