一般C3

2022年12月1日 木 15:40発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 8回船橋4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 90,35.1,22.5,13.5,9.9
• クラス等区分: 一般C3 普通競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:17.6		エンドステージ	セ4 / 520 -4	本田正重	56kg	1.3	1人	2-2-2	39.7 / 37.9	新井清重	（株）レックス
2着	6枠 7番	1:18.4	4	ラナウェイボーイ	セ7 / 497 +4	笹川翼	56kg	4.4	2人	1-1-1	40.6 / 37.8	佐藤裕太	（株）レックス
3着	3枠 3番	1:19.3	4	ハクサンキングス	牡5 / 462 +3	本橋孝太	56kg	14.0	4人	10-7-5	40.2 / 39.1	矢野義幸	河崎五市
4着	8枠 11番	1:19.8	2 1/2	ラヴィテスミラノ	牡4 / 491 -1	臼井健太郎	56kg	580.5	11人	9-8-6	40.7 / 39.1	宮下靖旨	平井頼行
5着	5枠 5番	1:20.0	1	ロイヤルアイザック	牡8 / 482 -1	岡村健司	56kg	13.4	3人	11-11-11	40.1 / 39.9	阿井正雄	（株）ITF
6着	2枠 2番	1:20.4	2	ペキノワ	牝7 / 462 -4	町田直希	54kg	34.9	6人	4-9-9	41.2 / 39.2	新井清重	平川浩之
7着	8枠 10番	1:20.5	1/2	ビービーシャルト	セ6 / 500 +4	川島正太郎	56kg	257.4	10人	8-5-7	41.7 / 38.8	玉井昇	小林信幸
8着	1枠 1番	1:20.6	1/2	メイショウハヤナリ	牡6 / 475 -8	菅原涼太	54kg	103.3	9人	6-10-10	41.1 / 39.5	藤原智行	平野友保
9着	7枠 9番	1:20.6	アタマ	ヘデラ	牝6 / 435 -8	寺島憂人	55kg	25.3	5人	3-3-3	42.3 / 38.3	箕輪武	齊藤光由
10着	6枠 6番	1:20.7	1/2	ホシノウチカケ	牝6 / 465 -4	和田譲治	54kg	96.1	8人	7-6-8	41.9 / 38.8	渡邊貴光	（株）レックス
11着	4枠 4番	1:23.2	大差	ゴーオンザステージ	牝7 / 430 -9	張田昂	54kg	37.8	7人	5-4-4	44.8 / 38.4	平山真希	前田剛

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.5-12.5-12.5-13.3-14.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 7,8,9,2,4,1,6,10,11,3,5
• 3コーナー: 7,8,9,4,10,6,3,11,2,1,5
• 4コーナー: 7,8-9,4,3,11,10,6,2,1,5

気象

• 天候: 曇 9.3℃
• 風: 北北東 4.2m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	130円	1番人気
複勝	3	150円	3番人気
	7	130円	2番人気
	8	100円	1番人気
枠連	6-7	200円	1番人気
枠単	7-6	310円	1番人気
馬連	7-8	230円	1番人気
馬単	8-7	370円	1番人気
ワイド	3-7	410円	7番人気
	3-8	190円	2番人気
	7-8	150円	1番人気
3連複	3-7-8	440円	1番人気
3連単	8-7-3	1,030円	1番人気

馬券の売上

単勝	740.14万円	8.19%
複勝	606.42万円	6.71%
枠連	144.53万円	1.60%
枠単	73.30万円	0.81%
馬連	713.90万円	7.90%
馬単	839.96万円	9.30%
ワイド	840.39万円	9.30%
3連複	1,488.57万円	16.47%
3連単	3,588.19万円	39.71%
合計	9,035.40万円

レース展開

ラナウェイボーイが後続を引き連れる展開、その直後を追走するエンドステージ

ラナウェイボーイが主導権を奪い、リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にエンドステージが続く。そのすぐ後ろ、ヘデラが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはペキノワ。その1馬身後ろ、ゴーオンザステージは中団前目。メイショウハヤナリは中団馬群の真ん中を追走。ホシノウチカケは中団後方の位置。ビービーシャルトは後方4番手で機を待つ。後方3番手で折り合いに専念するのはラヴィテスミラノ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはハクサンキングス。シンガリにロイヤルアイザックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エンドステージが天授のレースセンスを活かした巧妙な内容で断然人気に応える

先頭はラナウェイボーイでリードは1馬身。単独の2番手にエンドステージが続く。少し空いて、ヘデラが3番手。1馬身離れて、ゴーオンザステージが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のラナウェイボーイ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のエンドステージが別次元の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、逃げ粘ったラナウェイボーイが続き、2着と4馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったハクサンキングスが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えた11番人気のラヴィテスミラノが入線した。