4歳以上500万下

1999年11月14日 日 12:45発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 5回東京4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 6番	1:25.3		タヤスハマー	牡3 / 478 +14	柴田未崎	55kg	13.5	7人	12-9	36.8 / 35.8	高木嘉夫	中村篤
2着	2枠 2番	1:25.8	3	マグマミリオン	牝4 / 456 +2	田中勝春	55kg	3.6	1人	6-7	37.6 / 35.4	田村康仁	加藤勝秀
3着	6枠 10番	1:25.8	ハナ	スターブレイブ	牡4 / 468 -2	吉永護	57kg	15.5	8人	13-13	36.8 / 36.2	元石孝昭	世賀聖啓
4着	7枠 11番	1:26.0	1 1/2	ヤングワンガンボ	牡4 / 486 -2	M.ロバーツ	57kg	6.9	4人	8-7	37.8 / 35.5	二ノ宮敬宇	藤川宗二
5着	8枠 14番	1:26.7	4	ロデオドライブ	牡4 / 444 -4	柴田善臣	57kg	5.6	3人	4-4	39.0 / 35.2	伊藤圭三	（有）グランド牧場
6着	5枠 7番	1:26.7	ハナ	ダイワゴールデン	牡4 / 442 +2	大塚栄三郎	57kg	5.0	2人	1-1	39.9 / 34.7	秋山雅一	大和商事（株）
7着	1枠 1番	1:27.4	4	ローランネプチュン	牡3 / 472 -14	岡部幸雄	55kg	7.8	5人	10-9	38.9 / 35.7	中野渡清一	斉藤敏博
8着	8枠 13番	1:27.5	クビ	ホットシャーク	牝3 / 430 0	小林淳一	53kg	64.4	12人	8-9	39.1 / 35.5	石栗龍雄	山田實
9着	7枠 12番	1:27.5	クビ	ユキノチャンス	牝3 / 460 -4	武幸四郎	53kg	31.6	9人	10-9	39.0 / 35.7	相川勝敏	越野正行
10着	3枠 3番	1:27.7	1 1/2	チョウジ	牡5 / 468 +12	村田一誠	55kg	41.3	10人	6-5	39.6 / 35.4	成宮明光	中村政勝
11着	5枠 8番	1:28.0	1 3/4	シャコーグロリア	セ3 / 450 -2	浜野谷憲尚	55kg	10.0	6人	4-5	40.0 / 35.2	大江原哲	（株）シャコー
12着	4枠 5番	1:28.6	3 1/2	ユーワソニック	牡3 / 440 0	横山義行	55kg	123.0	13人	2-2	41.6 / 34.9	相沢郁	（株）ユーワ
13着	6枠 9番	1:28.6	ハナ	キョウエイピュア	牝3 / 490 0	郷原洋司	53kg	59.2	11人	2-2	41.6 / 34.9	田村駿仁	松岡留枝
取消	3枠 4番			コシズアルファ	牝4	木幡初広	55kg					石毛善彦	越田英喜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.9-11.4-12.1-12.7-12.8-13.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7(5,9)-(8,14)(2,3)(11,13)(1,12)6-10
• 4コーナー: 7(5,9)-14(8,3)(2,11)(1,13,12,6)-10

気象

• 天候: 晴 18.5℃
• 風: 南東 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	1,350円	7番人気
複勝	2	170円	1番人気
	6	530円	8番人気
	10	350円	6番人気
枠連	2-4	3,870円	17番人気
馬連	2-6	4,240円	18番人気

レース展開

ダイワゴールデンが端を切る形、そのすぐ後ろを進むユーワソニックとキョウエイピュア

主導権を握ったのはダイワゴールデン。リードを1馬身ほど保ってレースを進める。2番手にユーワソニックとキョウエイピュアが並ぶ。その少し後ろ、シャコーグロリアとロデオドライブが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、マグマミリオンとチョウジは中団前め。ヤングワンガンボとホットシャークは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはローランネプチュンとユキノチャンス。後方2番手の位置でじっとしているのはタヤスハマー。少し離れたシンガリにスターブレイブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タヤスハマーが迫力満点の決め脚を発揮して前方の各馬を軽々と抜き去る

先頭はダイワゴールデンでリードは1馬身。2番手にユーワソニックとキョウエイピュアが続く。少し間隔を置いて、ロデオドライブが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、7番手から抜け出したのは1番人気のマグマミリオン。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたタヤスハマーが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた8頭を交わし、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団の位置から目を引く伸びを見せた1番人気のマグマミリオンが続き、2着とハナ差の3着には、最後方の位置から非凡な末脚を発揮したスターブレイブが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたヤングワンガンボが入線した。