レース展開

パリストキカゼがハナを切る恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にダイヤモンドジョイが続く。そのすぐ後ろ、シュンサイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ハピドグレースとタイピエモンテは中団前寄り。シークレットジェムは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはジョージクロスト。後方2番手の位置で末脚を温存するのはフィールドジャンボ。最後方にカネスルガがいる隊列で最初のコーナーを通過。

六甲山特別、シュンサイが出脚の速さを活かした好位差しのスタイルで初勝利を挙げる

先頭はパリストキカゼでリードは1馬身。単独の2番手にシュンサイが続く。そのすぐ後ろ、ダイヤモンドジョイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。