本宮特別

2007年11月18日 日 14:40発走

• コース: 福島芝1800m 右
• 開催: 3回福島10日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 付加賞（万円）: 42.7,12.2,6.1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下 特別競走
• 条件: (混合)
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:49.8		イイデレインジャー	牡3 / 458 +2	古川吉洋	55kg	4.2	3人	5-6-5-6	36.3 / 37.0	池添兼雄	（株）アールエスエーカントリ
2着	7枠 8番	1:49.9	3/4	ドリームサンデー	牡3 / 488 +14	赤木高太郎	55kg	3.8	2人	1-1-1-1	36.7 / 36.5	池江泰郎	ロイヤルファーム（有）
3着	3枠 3番	1:50.0	1/2	ワイルドシングス	牡4 / 460 0	安藤光彰	57kg	2.2	1人	5-4-5-2	36.6 / 36.8	菊川正達	山上和良
4着	1枠 1番	1:50.3	2	テイエムアタック	牡3 / 466 +6	太宰啓介	55kg	17.6	6人	8-9-9-7	36.5 / 37.4	柴田光陽	竹園正繼
5着	8枠 9番	1:50.4	1/2	カゼノマイ	牝3 / 420 -12	宮崎北斗	53kg	100.4	9人	8-7-8-4	36.8 / 37.2	高市圭二	河内孝夫
6着	5枠 5番	1:50.5	クビ	ゼンノソルジャー	牡4 / 494 +2	的場勇人	57kg	11.1	4人	2-2-2-2	37.2 / 36.7	的場均	大迫久美子
7着	6枠 6番	1:51.1	3 1/2	ゼンノベリル	牡3 / 446 +22	津村明秀	55kg	25.8	7人	3-4-5-7	37.6 / 36.8	西浦勝一	大迫久美子
8着	7枠 7番	1:51.4	2	クリノムーヴオペラ	牝3 / 406 -2	中舘英二	53kg	33.7	8人	10-10-2-4	38.1 / 37.5	内藤一雄	栗本博晴
9着	8枠 10番	1:52.7	8	マヒオレ	牡3 / 478 -10	A.スボリッチ	55kg	14.9	5人	3-2-2-7	39.4 / 36.7	角居勝彦	金子真人ホールディングス（株）
10着	2枠 2番	1:52.8	クビ	セイカベンザイテン	牝3 / 460 -8	田辺裕信	53kg	101.4	10人	7-7-9-10	39.1 / 37.2	南田美知雄	久米大

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.6-12.2-12.3-12.3-12.1-12.2-11.9-12.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,5(6,10)(3,4)2(1,9)-7
• 2コーナー: 8(5,10)(3,6)4(2,9)1,7
• 3コーナー: 8(5,10,7)(3,6,4)9(2,1)
• 4コーナー: 8(3,5)(9,7)4(6,10,1)-2

気象

• 天候: 小雨 4.7℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	420円	3番人気
複勝	3	110円	1番人気
	4	120円	2番人気
	8	130円	3番人気
枠連	4-7	690円	3番人気
馬連	4-8	830円	3番人気
馬単	4-8	1,690円	6番人気
ワイド	3-4	160円	1番人気
	3-8	190円	2番人気
	4-8	260円	3番人気
3連複	3-4-8	480円	1番人気
3連単	4-8-3	3,870円	7番人気

レース展開

ドリームサンデーが先陣を切る形、そのあとに続くゼンノソルジャー

ドリームサンデーが先手を奪い、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にゼンノソルジャーが続く。その直後、ゼンノベリルとマヒオレが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ワイルドシングスとイイデレインジャーは中団やや前。セイカベンザイテンは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはテイエムアタックとカゼノマイ。少し離れた最後尾にクリノムーヴオペラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

本宮特別、イイデレインジャーが中団後方からキレのある差し脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はドリームサンデーでリードは1馬身。2番手にワイルドシングスとゼンノソルジャーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のドリームサンデー。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいたイイデレインジャーがぐいぐいと終いの脚を伸ばしてドリームサンデーを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着のドリームサンデーから半馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のワイルドシングスが入った。