5歳以上400万下

1986年2月15日 土 13:20発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 1回中京7日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:48.6		ダイタクファースト	牡4 / 492 -2	西橋昇	56kg	3.3	2人	5-5-2-2	38.9 / 38.1	梅田康雄	中村雅一
2着	8枠 9番	1:49.7	7	キクノダイエン	牡4 / 482 -2	南井克巳	56kg	18.7	5人	7-6-3-3	39.8 / 38.3	宇田明彦	佐々木秋芳
3着	7枠 8番	1:50.4	4	アズサマーチ	牝4 / 456 -10	小屋敷昭	54kg	9.4	4人	1-2-1-1	40.8 / 37.7	夏村辰男	神野仁
4着	1枠 1番	1:50.7	1 3/4	アインローゼ	牝4 / 408 +8	原田聖二	54kg	27.7	7人	2-1-3-4	40.7 / 37.6	松元省一	馬塲好弘
5着	2枠 2番	1:51.7	6	インタースラッガー	牡4 / 428 -6	樋口弘	56kg	72.5	8人	6-6-6-5	41.4 / 38.3	田所稔	松岡正雄
6着	6枠 6番	1:51.9	1 1/4	サンライズルーラー	牡4 / 440 0	作田誠二	56kg	152.3	9人	7-8-8-8	41.1 / 38.4	武平三	松岡重雄
7着	3枠 3番	1:51.9	アタマ	クイーンドルガ	牝4 / 450 -8	内田国夫	54kg	23.9	6人	3-3-5-7	41.8 / 37.9	橋本正晴	三好紘司
8着	5枠 5番	1:52.7	5	ホリノボーイ	牡4 / 468 +2	川端義雄	56kg	6.8	3人	9-9-9-9	41.5 / 38.6	服部正利	堀内正男
除外	7枠 7番			エリモチーター	牡4 / 462 -6	寺田雅之	56kg					大久保正陽	山本慎一
中止	4枠 4番			マイスター	牡4 / 496 -2	小迫次男	56kg	1.6	1人	3-3-6-5	/ 37.9	仲住達弥	永井洋一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.7-12.6-12.9-12.8-12.7-12.9-12.9-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (1,*8)(4,3)10,2(6,9)5
• 2コーナー: (*1,8)(4,3)10(2,9)6,5
• 3コーナー: (*8,10)(1,9)3(4,2)6,5
• 4コーナー: (*8,10)9,1(4,2)3,6-5

気象

• 天候: 晴 11.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	330円
複勝	8	260円
	9	320円
	10	150円
枠連	8-8	2,840円

レース展開

アズサマーチが後続をリードする形、その半馬身後ろにアインローゼが取り付く

ハナを奪ったのはアズサマーチ。僅かなリードでレースを進める。2番手にアインローゼが続く。そのあと、マイスターとクイーンドルガが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ダイタクファーストは中団前め。インタースラッガーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはサンライズルーラーとキクノダイエン。しんがりにホリノボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイタクファーストが実力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で勝利を物にする

先頭はアズサマーチでリードは半馬身。2番手にダイタクファーストが続く。そのすぐ後ろ、キクノダイエンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のダイタクファーストが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から突出した伸び脚を見せたキクノダイエンが続き、2着と4馬身差の3着には、逃げ粘ったアズサマーチが入った。