一般C2二アイ

2007年10月22日 月 14:35発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 7回船橋1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2二アイ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:15.3		キンタマーニ	牡4 / 453 +14	本田正重	54kg		12人	4-7-7	39.3 / 36.0	渋谷信隆	石井太郎
2着	7枠 9番	1:15.5	3/4	タケショウボス	牡4 / 453 +7	桑島孝春	55kg		9人	4-4-4	39.7 / 35.8	山本学	（有）ナイト商事
3着	1枠 1番	1:15.5	アタマ	ブラウンウォーキー	牡5 / 466 +2	石崎隆之	55kg		4人	6-5-6	39.6 / 35.9	舘保昌	小島學
4着	3枠 3番	1:15.8	1 1/2	オートヘリオス	牡5 / 474 -4	戸崎圭太	55kg		1人	2-1-1	40.8 / 35.0	池田孝	大戸時子
5着	5枠 5番	1:15.8	クビ	ベンテンミッチー	牝4 / 451 +8	坂井英光	53kg		5人	9-8-9	39.6 / 36.2	大久保福治	水野恵吉
6着	5枠 6番	1:15.9	クビ	トーアサザンクロス	牡4 / 439 -3	内田博幸	55kg		8人	7-9-8	39.7 / 36.2	斉藤敏	東亜駿馬（株）
7着	8枠 11番	1:16.1	1	キスミートゥナイト	牝6 / 473 -5	庄司大輔	53kg		10人	10-10-10	39.7 / 36.4	出川龍一	吉田照哉
8着	7枠 10番	1:16.1	ハナ	セラフ	牝4 / 487 +1	張田京	53kg		3人	8-5-4	40.2 / 35.9	松代真	原口輝昭
9着	4枠 4番	1:17.0	4	エッセレ	牡4 / 547 0	的場文男	55kg		6人	3-3-2	42.0 / 35.0	松代真	藤田孟司
10着	8枠 12番	1:17.2	1	ミククィーン	牝6 / 438 +12	山田信大	53kg		11人	12-11-11	40.3 / 36.9	山浦武	桝田正博
11着	6枠 7番	1:17.3	3/4	スミノロマン	牝5 / 448 +1	左海誠二	53kg		2人	10-12-12	39.9 / 37.4	林正人	清水眞澄
12着	2枠 2番	1:17.6	1 1/2	カネゼンケーティ	牝5 / 430 +6	田中力	53kg		7人	1-2-3	42.6 / 35.0	玉井昇	金子源一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.2-11.7-12.2-13.6-14.5

超ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 2,3,4,(8,9),1,6,10,5,(7,11),12
• 3コーナー: 3,2,4,9,(1,10),8,5,6,11,12,7
• 4コーナー: 3,4,2,(9,10),1,8,6,5,11,12,7

気象

• 天候: 晴 20.2℃
• 風: 南西 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	4,170円
複勝	1	180円
	8	1,250円
	9	580円
枠連	6-7	750円
枠単	6-7	1,140円
馬連	8-9	75,950円
馬単	8-9	101,080円
ワイド	1-8	5,910円
	1-9	2,230円
	8-9	9,590円
3連複	1-8-9	145,910円
3連単	8-9-1	2,297,490円

レース展開

カネゼンケーティが馬群を先導、直後の2番手にオートヘリオスが続く

カネゼンケーティが主導権を握る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にオートヘリオスが続く。続いて、エッセレが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはキンタマーニとタケショウボス。その1馬身後ろ、ブラウンウォーキーは中団前め。トーアサザンクロスは中団馬群の丁度真ん中を追走。セラフは中団後方の位置。ベンテンミッチーは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはスミノロマンとキスミートゥナイト。殿にミククィーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キンタマーニが最低人気を物ともしない渾身の走りで勝利を手に入れる

先頭はオートヘリオスでリードは1馬身。単独の2番手にエッセレが続く。そのすぐ後ろ、カネゼンケーティが3番手。1馬身離れて、タケショウボスとセラフが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、4番手から抜け出したのはタケショウボス。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいた12番人気のキンタマーニが豪快な末脚を爆発させてタケショウボスを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のタケショウボスからアタマ差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったブラウンウォーキーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、途中から先頭に立ったオートヘリオスが入線した。2番人気のスミノロマンは最後方にいたがあとひと押しが足りず11着に敗れた。