阪神5R

2歳新馬

コース
阪神1200m
開催
4回阪神8日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
700,280,180,110,70
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳新馬
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
1:10.9
2.3
1人
1-1
35.5/35.4
(株)ノースヒルズ
2着
3枠4番
1:11.2
2
41.5
9人
3-3
35.4/35.8
森中蕃
3着
5枠8番
1:11.3
クビ
13.6
5人
7-7
34.3/37.0
バイオ(株)
4着
6枠10番
1:11.6
2
5.3
3人
9-9
34.4/37.2
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着
8枠14番
1:11.7
クビ
3.8
2人
2-2
36.2/35.5
(株)カナヤマホールディングス
6着
3枠3番
1:11.7
クビ
18.4
6人
3-3
35.9/35.8
渡辺公美子
7着
5枠7番
1:12.0
2
24.6
7人
5-5
35.3/36.7
若草クラブ
8着
2枠2番
1:12.2
3/4
10.3
4人
7-6
35.4/36.8
(株)栄進堂
9着
1枠1番
1:12.7
3
70.4
12人
11-10
35.5/37.2
松本好雄
10着
7枠12番
1:12.8
1/2
46.8
10人
6-7
35.9/36.9
杉澤光雄
11着
6枠9番
1:13.2
2 1/2
73.6
13人
12-12
35.7/37.5
西森鶴
12着
7枠11番
1:13.9
4
33.1
8人
9-10
36.7/37.2
池上一馬
13着
4枠6番
1:18.0
大差
58.3
11人
13-13
39.4/38.6
森中蕃
除外
8枠13番
新井康司
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • テイルバック号は,馬場入場後に放馬。疲労が著しいため競走除外。発走時刻6分遅延。
  • シゲルジャッカル号の騎手鮫島克駿は,決勝線手前での御法(騎乗ぶり)について戒告。
  • シゲルムササビ号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,平成28年11月2日まで平地競走に出走できない。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.3-11.5-11.5-11.8-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.62前半 34.20(S補正 -1.20)前後半差 +1.30後半 35.50

通過順位

3コーナー
5,14-(3,4)-7,12(2,8)(10,11)1,9-6
4コーナー
(*5,14)(3,4)=7,2(8,12)10(1,11)9=6
1着馬2着馬

気象

天候
29.6℃
南西1.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.09/2.45ハニーフェイバー1.14/1.79メイショウタンヅツ1.37/3.27シゲルムササビ1.71/3.38ドナル1.93/5.21シゲルジャッカル2.41/5.80アイアンヒナマツリ3.25/7.46キンシノスパーク4.34/11.71アグネスヒテン5.86/14.43プラチナバイオ7.73/20.43エイシンプロング14.95/30.45プンメリン20.78/38.80エイドローン33.46/54.82アットザトップ
単勝馬連
払戻金
単勝52301番人気
複勝48609番人気
51301番人気
83205番人気
枠連3-41,6908番人気
馬連4-54,74015番人気
馬単5-46,27022番人気
ワイド4-51,78019番人気
4-84,53038番人気
5-85906番人気
3連複4-5-814,76042番人気
3連単5-4-868,220190番人気
馬券の売上
単勝2,853.43万円8.07%
複勝2,943.88万円8.33%
枠連1,632.57万円4.62%
馬連5,178.42万円14.65%
馬単3,058.17万円8.65%
ワイド3,010.39万円8.51%
3連複6,906.50万円19.53%
3連単9,774.57万円27.64%
合計35,357.93万円

レース展開

アットザトップが隊列を率いる展開、2番手を追走するエイドローン

アットザトップがハナを奪い、後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にエイドローンが続く。その少し後ろ、アグネスヒテンシゲルジャッカルが3番手の好位につける。さらに2馬身以上空いて、キンシノスパークは中団前め。ドナルは中団馬群の真ん中あたりを追走。エイシンプロングプラチナバイオは中団後方の位置。その直後、プンメリンアイアンヒナマツリが9番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはメイショウタンヅツ。後方2番手の位置で力を温存するのはハニーフェイバー。少し離れた最後尾にシゲルムササビがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アットザトップが賦性のスピードで端を切って、そのまま直線でも脚取りを乱さず先頭でゴールイン

先頭はアットザトップでリードは半馬身。2番手にエイドローンが続く。そのすぐ後ろ、アグネスヒテンシゲルジャッカルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは1番人気のアットザトップ。そのままアットザトップが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたシゲルジャッカルが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から電光石火の末脚を発揮したプラチナバイオが入った。そこから2馬身遅れた4着には、9番手で直線を迎えたプンメリンが入線した。2番人気のエイドローンは2番手にいたがいいところなく5着に敗れた。

レース後のコメント