駒場特別

2001年6月17日 日 15:30発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 1回函館4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1450,580,360,220,145
• 付加賞（万円）: 27.3,7.8,3.9
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:44.8		タガノサンデー	牡4 / 490 +4	藤田伸二	57kg	2.8	1人	3-3-2-1	37.7 / 35.9	武田博	八木良司
2着	6枠 6番	1:45.3	3	ジンギスカンシチー	牡5 / 460 +8	武士沢友治	57kg	8.6	4人	8-9-7-6	37.7 / 36.6	中野渡清一	（株）友駿ホースクラブ
3着	2枠 2番	1:45.5	1 1/4	トシザボス	牡3 / 494 -6	四位洋文	54kg	5.1	3人	4-4-4-3	38.2 / 36.1	鮫島一歩	上村叶
4着	1枠 1番	1:45.7	1 1/4	ティエッチリボー	牡7 / 454 0	中舘英二	56kg	12.7	6人	10-10-4-5	38.4 / 36.8	高橋祥泰	保手浜弘規
5着	5枠 5番	1:45.7	ハナ	ウインスポット	牡5 / 484 +2	上村洋行	57kg	63.4	8人	6-6-7-7	38.1 / 36.3	谷潔	釘田静義
6着	7枠 8番	1:45.8	クビ	ブルーレッドブルー	牡4 / 486 +16	加藤和宏	57kg	2.8	2人	6-6-3-4	38.6 / 36.3	高市圭二	渡邊隆
7着	8枠 10番	1:45.8	ハナ	アイチェックユー	牝4 / 478 +2	横山典弘	55kg	10.2	5人	2-2-1-2	38.8 / 35.8	伊藤圭三	（有）グランド牧場
8着	8枠 9番	1:47.4	10	スレーター	牝5 / 490 0	武幸四郎	55kg	31.8	7人	4-4-7-8	39.8 / 36.1	鮫島一歩	米井勝
9着	4枠 4番	1:47.6	1	トウカイリザーブ	牡5 / 500 -6	松田大作	57kg	65.6	9人	1-1-4-8	40.3 / 35.7	松元茂樹	内村正則
10着	3枠 3番	1:49.0	9	コウチブレーヴ	牡7 / 528 -2	小林徹弥	56kg	115.3	10人	8-8-10-10	41.1 / 36.4	浅野洋一郎	細谷よしの

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-10.7-11.8-12.2-12.6-12.6-12.7-12.6-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*4,10)7(2,9)(5,8)(3,6)-1
• 2コーナー: (*4,10)7(2,9)(5,8)3,6,1
• 3コーナー: 10,7,8(4,2,1)(5,9,6)3
• 4コーナー: (10,*7)2,8,1,6,5-(4,9)-3

気象

• 天候: 晴 22.7℃
• 風: 西 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	7	280円	1番人気
複勝	2	190円	3番人気
	6	210円	4番人気
	7	130円	1番人気
枠連	6-7	590円	3番人気
馬連	6-7	1,220円	5番人気
ワイド	2-6	690円	10番人気
	2-7	380円	2番人気
	6-7	450円	4番人気

レース展開

トウカイリザーブが全馬を引き連れる形、半馬身差の2番手に続くアイチェックユー

逃げを打ったのはトウカイリザーブ。体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にアイチェックユーが続く。その直後、タガノサンデーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トシザボスとスレーターは中団前寄り。ウインスポットとブルーレッドブルーは中団後方の位置。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはコウチブレーヴとジンギスカンシチー。少し離れた最後方にティエッチリボーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

駒場特別、タガノサンデーが途中でハナを奪って、そのまま後続を封じる堂々とした横綱競馬で先頭ゴールを果たす

先頭はタガノサンデーでリードは半馬身。2番手にアイチェックユーが続く。その直後、トシザボスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のタガノサンデー。そのままタガノサンデーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団後方の位置からスパッとキレる脚を見せたジンギスカンシチーが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたトシザボスが入った。2番人気のブルーレッドブルーは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。