3歳未勝利
- コース
- 中山ダート1800m右
- 開催
- 5回中山3日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 500,200,130,75,50
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳未勝利
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.0-12.2-12.8-13.2-12.7-12.6-13.2-13.7-14.8
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- (*3,8)(1,7,11)10,12(15,9)-14-(6,13)2=(4,5)
- 2コーナー
- 3,8(1,11)(7,10)(15,12)-(14,9)-(6,13)-2=4,5
- 3コーナー
- (*3,8)(11,10)15-7,14,1,13,6-12,2,9=4-5
- 4コーナー
- 3(15,8)11,10-(7,14)-(6,13)-(1,2)-9=12-4=5
気象
- 天候
- 晴6.9℃
- 風
- 北北西5.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 15 | 370円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 7 | 220円 | 4番人気 |
8 | 430円 | 7番人気 | |
15 | 150円 | 2番人気 | |
枠連 | 5-8 | 1,600円 | 7番人気 |
馬連 | 8-15 | 4,020円 | 15番人気 |
レース展開
ノイジーアメリカンが後続を牽引、その半馬身後ろにスプリングウェイが取り付く
ノイジーアメリカンが果敢にハナを切り、体半分のリードで集団を牽引。2番手にスプリングウェイが続く。そのあと、カネアマミ、シンコウエリオット、サクラデンゲキオーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エーピートルネードは中団前目。エーピービトルボは中団馬群のど真ん中を追走。チャプターとワイルドキッドは中団後方の位置。2馬身以上差があって、オウマイダンサーが10番手。さらに2馬身以上空いて、スルスミアンティーとコバノシュナップスは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはミヨノランマン。大きく離れた最後方にハーバーグロリーとブレイクイーブンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
チャプターが直線入り口で好位集団に並びかける味のある競馬で初白星を挙げる
先頭はノイジーアメリカンでリードは1馬身。2番手にチャプターとスプリングウェイが続く。そのあと、サクラデンゲキオーが4番手。1馬身離れて、エーピートルネードが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手にいた2番人気のチャプターが圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたスプリングウェイが続き、2着と3馬身半差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったシンコウエリオットが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたコバノシュナップスが入線、さらにハナ差の5着には、逃げ粘ったノイジーアメリカンが食い込んだ。