4歳以上C2一

2018年4月4日 水 14:15発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 1回園田2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 35,9.8,4.9,3.5,2.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:31.9		リプレイス	牡4 / 518 -6	川原正一	57kg	1.2	1人	2-2-2-1	39.6	柏原誠路	渡部賢治
2着	8枠 10番	1:32.7	5	マイネルシュロス	牡5 / 476 -3	寺地誠一	56kg	18.8	4人	8-8-8-7	39.6	茂崎正善	杉浦和也
3着	2枠 2番	1:32.9	1 1/4	アズールウィンドウ	牡8 / 545 +1	山田雄大	56kg	26.7	5人	1-1-1-2	40.7	黒田隆男	（株）ファーストビジョン
4着	6枠 6番	1:33.0	クビ	ヨイマチグサ	牝4 / 447 +4	永島太郎	54kg	29.5	6人	9-9-4-3	39.8	大石省三	中島武志
5着	1枠 1番	1:33.0	クビ	ゴッドバローズ	セ6 / 420 -4	永井孝典	56kg	55.2	8人	4-4-6-6	40.3	田村彰啓	梶川素嗣
6着	7枠 7番	1:33.1	クビ	マニエーテ	牝7 / 445 +2	大山真吾	54kg	42.5	7人	3-3-3-5	40.5	田村彰啓	吉橋英隆
7着	7枠 8番	1:33.1	ハナ	ボタングラス	牝6 / 409 0	廣瀬航	54kg	16.8	3人	6-6-7-8	40.2	尾林幸二	河原義宏
8着	3枠 3番	1:33.2	1/2	マイネルクレイモア	牡6 / 471 -2	杉浦健太	56kg	4.4	2人	5-5-5-4	40.6	三宅直之	（株）ファーストビジョン
9着	4枠 4番	1:33.7	3	アポロゴールド	セ5 / 524 -1	田村直也	55kg	199.8	10人	7-7-9-9	40.5	黒田隆男	（株）ファーストビジョン
10着	8枠 9番	1:33.9	3/4	マイネルシャテール	牡10 / 472 +1	長谷部駿弥	55kg	173.3	9人	10-10-10-10	40.2	大塚信次	小畑雅史

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,5,7,1,3,8,4,10,6,9
• 2コーナー: 2,5,7,1,3,8,4,10,6,9
• 3コーナー: 2,5,7,6,3,1,8,10,4,9
• 4コーナー: 5,2,6,3,7,1,10,8,4,9

気象

• 天候: 晴 23.7℃
• 風: 南西 5.2m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	120円	1番人気
複勝	2	310円	7番人気
	5	110円	1番人気
	10	250円	5番人気
枠連	5-8	1,270円	5番人気
馬連	5-10	1,180円	5番人気
馬単	5-10	1,350円	4番人気
ワイド	2-5	540円	6番人気
	2-10	1,790円	19番人気
	5-10	400円	3番人気
3連複	2-5-10	3,430円	12番人気
3連単	5-10-2	9,150円	32番人気

馬券の売上

単勝	294.74万円	6.89%
複勝	212.59万円	4.97%
枠連	119.01万円	2.78%
馬連	326.21万円	7.63%
馬単	439.86万円	10.28%
ワイド	332.05万円	7.76%
3連複	661.54万円	15.47%
3連単	1,891.56万円	44.22%
合計	4,277.56万円

レース展開

アズールウィンドウが集団を引き連れる展開、そのあとにリプレイスが続く

逃げを打ったのはアズールウィンドウ。リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にリプレイスが続く。その直後、マニエーテが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ゴッドバローズは中団前目。マイネルクレイモアは中団馬群の丁度真ん中を追走。ボタングラスは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、アポロゴールドが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはマイネルシュロス。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはヨイマチグサ。しんがりにマイネルシャテールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リプレイスが地力の違いを示すかの様な強い内容で圧倒的支持に応える

先頭はリプレイスでリードは1馬身。単独の2番手にアズールウィンドウが続く。その直後、ヨイマチグサが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のリプレイス。そのままリプレイスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、7番手の位置からシャープな伸び脚で驀進したマイネルシュロスが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置から天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したアズールウィンドウが入った。2番人気のマイネルクレイモアは中団前目にいたが最後一杯になって8着に敗れた。