4歳未勝利

1994年7月31日 日 11:30発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 3回小倉6日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:50.0		スナークタイセイ	牡3 / 490 +4	四位洋文	55kg	2.4	1人	1-1-1-1	40.1 / 38.0	吉永猛	杉本仙次郎
2着	7枠 10番	1:51.1	7	ビッグワールド	牡3 / 454 +16	増井裕	55kg	10.8	4人	6-6-4-2	40.6 / 39.0	白井寿昭	（有）ビッグ
3着	4枠 5番	1:51.2	クビ	カツノアサヒ	牡3 / 476 -6	佐藤哲三	55kg	15.8	5人	9-9-7-6	40.1 / 39.5	中村均	大高倉治
4着	5枠 7番	1:51.3	クビ	フォーレストソロン	牡3 / 434 +4	石橋守	55kg	2.8	2人	6-7-4-5	40.8 / 39.1	湯浅三郎	森田藤治
5着	2枠 2番	1:51.3	アタマ	パワールーラー	牡3 / 474 +6	西園正都	55kg	20.2	7人	11-10-6-2	40.6 / 39.6	二分久男	（有）まの
6着	6枠 8番	1:52.2	5	オンワードキング	牡3 / 546	内田国夫	55kg	60.5	12人	4-4-7-9	41.0 / 38.8	柴田政見	（株）オンワード牧場
7着	1枠 1番	1:52.3	クビ	セフティタカオー	牡3 / 480 +2	合谷喜壮	55kg	46.8	10人	11-12-10-9	40.6 / 39.8	島崎宏	池田實
8着	5枠 6番	1:53.0	4	マチカネエイユウ	牡3 / 464 -8	植野貴也	52kg	30.8	8人	6-8-9-8	41.7 / 39.3	白井寿昭	細川益男
9着	4枠 4番	1:53.0	ハナ	ホマレノメロディー	牝3 / 436 -8	塩村克己	53kg	33.2	9人	10-10-10-9	41.2 / 39.6	松元茂樹	日本興産（株）
10着	7枠 11番	1:53.4	2 1/2	エリモノタカ	牡3 / 426 -14	渡辺薫彦	52kg	8.6	3人	4-4-10-12	41.7 / 38.8	沖芳夫	山本慎一
11着	8枠 13番	1:53.8	2 1/2	ヤングセリーヌ	牝3 / 502 -6	上村洋行	53kg	18.1	6人	2-2-2-2	43.7 / 38.4	柳田次男	梶原重雄
12着	3枠 3番	1:54.1	2	ロングサイクロン	牡3 / 434 +2	内山正博	55kg	152.4	13人	13-12-10-13	42.3 / 39.8	小野幸治	中井商事（株）
13着	6枠 9番	1:55.9	大差	ミカルージュ	牝3 / 434 0	岸滋彦	53kg	52.5	11人	3-3-2-6	45.7 / 38.6	梅田康雄	川村正延

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.8-12.8-12.7-12.8-12.7-13.2-13.6-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 12,13,9(8,11)(7,6,10)5,4(1,2)3
• 2コーナー: 12-13,9(8,11)10,7,6,5(4,2)(1,3)
• 3コーナー: 12(13,9)(10,7)2-(8,5)6(4,1,11,3)
• 4コーナー: 12-(10,13,2)7-(5,9)-6(4,8,1)-11,3

気象

• 天候: 晴 31.4℃
• 風: 東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	240円	1番人気
複勝	5	340円	5番人気
	10	230円	3番人気
	12	140円	2番人気
枠連	7-8	470円	2番人気
馬連	10-12	1,330円	3番人気

レース展開

スナークタイセイが馬群を先導、直後の2番手にヤングセリーヌが続く

スナークタイセイが先頭に立つ格好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にヤングセリーヌが続く。続いて、ミカルージュが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオンワードキングとエリモノタカ。その1馬身後ろ、フォーレストソロン、マチカネエイユウ、ビッグワールドらは中団前寄り。カツノアサヒは中団後方の位置取り。ホマレノメロディーは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはセフティタカオーとパワールーラー。どん尻にロングサイクロンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スナークタイセイが直線独走の圧巻の走りで初白星を挙げる

先頭はスナークタイセイでリードは2馬身以上。2番手にビッグワールド、ヤングセリーヌ、パワールーラーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、軽快に逃げ続ける1番人気のスナークタイセイ。そのままスナークタイセイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置からしぶとく脚を使って伸び続けたビッグワールドが続き、2着とクビ差の3着には、中団の位置からパワフルな末脚を発揮したカツノアサヒが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のフォーレストソロンが入線した。