ヤングジョッキーズカップ

2011年12月25日 日 14:40発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 16回佐賀6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 13,3,1.2,0.7,0.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:29.8		マイネルポンピオン	牡6 / 481 +5	石川慎将	56kg	1.4	1人	1-1-1-1	38.7	高田豊治	岡田一彦
2着	6枠 6番	1:30.4	3	エフケージャガー	牡5 / 473 -1	清水裕一	55kg	12.0	4人	8-6-5-3	38.3	浜田一夫	布施貞夫
3着	7枠 8番	1:30.8	2	カルテット	牝3 / 466 +4	日野太一	51kg	9.1	3人	10-9-8-7	37.9	山田勇	原久美子
4着	7枠 7番	1:30.9	1/2	コスモキンプウ	牡3 / 465 0	小松丈二	56kg	24.3	7人	7-8-7-8	38.2	山田義人	坂本浩一
5着	3枠 3番	1:30.9	アタマ	カノヤオーロラ	牝3 / 428 +8	村松翔太	53kg	13.6	6人	5-5-6-6	38.9	九日俊光	神田アヤ子
6着	8枠 10番	1:31.0	1/2	ファンキーラッシュ	牡4 / 495 +1	竹吉徹	56kg	12.7	5人	4-4-3-4	39.5	高田豊治	岡村勝喜
7着	8枠 9番	1:31.0	クビ	カシノビヨンセ	牝4 / 448 +2	山下裕貴	52kg	6.3	2人	2-2-2-2	39.8	吉田昭	柏木務
8着	1枠 1番	1:31.3	1 1/2	クインガラメキ	牝4 / 447 +4	大澤誠志郎	54kg	99.7	9人	3-3-4-5	39.8	川田孝好	高野哲
9着	4枠 4番	1:32.0	4	シゲルヴォドレ	牡6 / 503 -1	南谷圭哉	56kg	112.1	10人	9-10-10-10	38.7	東美義	岡友則
10着	5枠 5番	1:32.0	クビ	シャンゼリゼローズ	牝3 / 483 +7	田中直人	54kg	40.8	8人	6-7-9-9	39.2	三小田幸人	毛利高明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,9,1,10,3,5,7,6,4,8
• 2コーナー: 2,9,1,10,3,6,5,7,8,4
• 3コーナー: 2,9,10,1,6,3,7,8,5,4
• 4コーナー: 2,9,6,10,1,3,8,7,5,4

気象

• 天候: 曇 4.3℃
• 風: 北北西 4.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	140円	1番人気
複勝	2	100円	1番人気
	6	190円	5番人気
	8	130円	2番人気
枠連	2-6	890円	4番人気
馬連	2-6	930円	5番人気
馬単	2-6	910円	4番人気
ワイド	2-6	270円	3番人気
	2-8	200円	2番人気
	6-8	500円	7番人気
3連複	2-6-8	1,420円	6番人気
3連単	2-6-8	4,020円	15番人気

馬券の売上

単勝	12.15万円	1.02%
複勝	6.28万円	0.53%
枠連	30.74万円	2.57%
馬連	78.03万円	6.53%
馬単	147.89万円	12.37%
ワイド	25.75万円	2.15%
3連複	118.44万円	9.91%
3連単	776.24万円	64.93%
合計	1,195.52万円

レース展開

マイネルポンピオンが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにカシノビヨンセが取り付く

マイネルポンピオンが先手を取る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にカシノビヨンセが続く。続いて、クインガラメキが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ファンキーラッシュは中団やや前。カノヤオーロラは中団馬群の真ん中あたりを追走。シャンゼリゼローズは中団後方の位置取り。その直後、コスモキンプウが7番手。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはエフケージャガー。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはシゲルヴォドレ。シンガリにカルテットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤングJカップ、マイネルポンピオンが古馬の貫禄を示す様な力走で圧倒的支持に応える

先頭はマイネルポンピオンでリードは1馬身。単独の2番手にカシノビヨンセが続く。その直後、エフケージャガーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のマイネルポンピオン。そのままマイネルポンピオンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利した。2着には、3番手の位置からしぶとく脚を使って伸び続けたエフケージャガーが続き、2着と2馬身差の3着には、7番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったカルテットが入った。2番人気のカシノビヨンセは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。