一般C2一アイ

2006年2月13日 月 14:30発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 11回船橋1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2一アイ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:37.7		スターキャリバー	牝4 / 466 -10	左海誠二	53kg		1人	1-1-1-1	41.2 / 37.6	渡辺薫	太田幸司
2着	7枠 10番	1:38.6	4	アプローズユウコ	牝7 / 471 +7	田中力	53kg		5人	5-5-6-3	41.4 / 38.4	及川肇	高岡義光
3着	8枠 11番	1:38.7	クビ	ブラボーキング	牡5 / 454 -4	森下博	55kg		4人	12-12-9-7	40.8 / 39.6	渋谷信隆	大崎浩一
4着	5枠 5番	1:39.0	1 1/2	ケイツーチャクル	牡6 / 489 +1	岡田大	55kg		8人	11-10-11-10	41.1 / 39.4	稲葉道行	草野光夫
5着	7枠 9番	1:39.2	1	アグネスマイティ	牝4 / 497 -4	内田利雄	53kg		3人	3-4-3-2	42.4 / 38.0	佐藤賢二	吉田照哉
6着	6枠 7番	1:39.4	1 1/2	ダイワオリエント	牡4 / 475 -6	宗形竹見	55kg		10人	6-6-5-6	42.2 / 38.5	佐藤壽	大城敬三
7着	4枠 4番	1:39.8	2	ドリームゼファー	牡4 / 439 +4	森泰斗	55kg		7人	10-11-10-9	41.9 / 39.2	松代真	元吉伸二
8着	1枠 1番	1:39.8	アタマ	エイダイセンター	牝7 / 469 +3	桑島孝春	53kg		6人	7-7-7-8	42.3 / 38.7	柿本政男	佐藤朗
9着	3枠 3番	1:40.0	1	ジョイオブベイダー	牝6 / 484 -12	戸崎圭太	53kg		9人	9-9-12-12	41.9 / 39.0	林正人	江川伸夫
10着	5枠 6番	1:40.4	2	ベンテンリュウコー	牝4 / 442 +5	佐藤裕太	53kg		12人	4-2-2-3	43.6 / 38.2	大久保福治	水野恵吉
11着	8枠 12番	1:41.2	4	パールティアラ	牝4 / 442 -2	張田京	53kg		2人	2-3-4-5	44.2 / 37.8	岡林光浩	小島學
12着	6枠 8番	1:41.2	アタマ	エイシンロザリンド	牝5 / 394 +2	實川純一	52kg		11人	8-8-8-11	43.4 / 38.9	柿本政義	門別敏朗

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-12.0-12.3-12.7-12.5-13.1-13.6-14.5

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,12,9,6,10,7,1,8,3,4,5,11
• 2コーナー: 2,6,12,9,10,7,1,8,3,5,4,11
• 3コーナー: 2,6,9,12,7,10,1,8,11,4,5,3
• 4コーナー: 2,9,(10,6),12,7,11,1,4,5,8,3

気象

• 天候: 晴 9.5℃
• 風: 南西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	180円
複勝	2	140円
	10	240円
	11	190円
枠連	2-7	380円
枠単	2-7	540円
馬連	2-10	1,210円
馬単	2-10	1,450円
ワイド	2-10	540円
	2-11	510円
	10-11	1,020円
3連複	2-10-11	2,600円
3連単	2-10-11	11,580円

レース展開

スターキャリバーが全馬を率いる形、その直後に続くパールティアラ

スターキャリバーがハナを切り、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にパールティアラが続く。そのあと、アグネスマイティが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはベンテンリュウコー。その1馬身後ろ、アプローズユウコは中団前め。ダイワオリエントは中団馬群の真ん中あたりを追走。エイダイセンターは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、エイシンロザリンドが8番手。ジョイオブベイダーは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはドリームゼファー。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはケイツーチャクル。最後方にブラボーキングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スターキャリバーが自慢の快足で先頭を奪うと、後続に何もさせずすんなりと逃げ切る

先頭はスターキャリバーでリードは1馬身。単独の2番手にアグネスマイティが続く。その後ろ、アプローズユウコとベンテンリュウコーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のスターキャリバー。そのままスターキャリバーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置から我慢強くタフに走り抜いたアプローズユウコが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から切れ味抜群の末脚を披露したブラボーキングが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたケイツーチャクルが入線した。2番人気のパールティアラは中団前目にいたが最後一杯になって11着に敗れた。