3歳

2006年10月20日 金 16:55発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 14回大井6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 110,33,19.8,13.2,11
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:14.5		ダイワロシナンテ	牡3 / 530 0	有年淳	55kg		1人	6-3	37.2 / 37.3	矢作和人	大城敬三
2着	4枠 5番	1:16.3	9	アエノシャラポワ	牝3 / 437 -4	的場文男	53kg		2人	1-1	39.8 / 36.5	杉山康史	角井紀夫
3着	4枠 6番	1:16.5	1 1/2	サンバノオウドウ	牡3 / 462 -1	戸崎圭太	55kg		7人	4-4	39.4 / 37.1	渡部則夫	農事組合法人サーストン組合
4着	3枠 3番	1:16.6	1/2	ミヤコソナタ	牝3 / 408 -2	繁田健一	53kg		6人	8-8	38.9 / 37.7	太田進	吉田喜代司
5着	3枠 4番	1:16.6	アタマ	ケイアイハル	牝3 / 433 -3	小林拓未	50kg		10人	6-6	39.3 / 37.3	竹山隆	加藤由夫
6着	7枠 12番	1:16.7	クビ	ダブルダイヤモンド	牝3 / 465 -1	立花伸	53kg		5人	2-1	40.2 / 36.5	立花貢	稲垣憲明
7着	8枠 14番	1:16.9	1	ローランモンジュー	牝3 / 443 +2	内田博幸	53kg		3人	11-10	39.0 / 37.9	澤佳宏	齊藤敏博
8着	6枠 10番	1:17.0	1/2	エルフラメンコ	牝3 / 462 +1	赤嶺亮	51kg		4人	10-8	39.2 / 37.8	赤嶺本浩	芹澤精一
9着	1枠 1番	1:17.3	1 1/2	オペラセイワン	牡3 / 451 -7	宗形竹見	55kg		11人	12-12	39.1 / 38.2	松本勉	林正式
10着	7枠 11番	1:17.4	クビ	サンモアー	牡3 / 452 +6	石崎駿	55kg		8人	8-10	39.7 / 37.7	高柳恒男	原宏八郎
11着	6枠 9番	1:17.7	1 1/2	イケヅキウララ	牝3 / 432 +7	酒井忍	53kg		9人	3-5	40.9 / 36.8	山田秀太郎	宮嶋國夫
12着	8枠 13番	1:18.1	2	グラスタッチ	牡3 / 490 0	早田秀治	55kg		13人	14-14	38.9 / 39.2	山藤統宏	半沢（有）
13着	5枠 8番	1:18.3	1	トミサトダイアナ	牝3 / 472 -3	柏木健宏	53kg		14人	5-7	41.0 / 37.3	宮本康	篠原義行
14着	5枠 7番	1:19.2	4	デザートデリシャス	牝3 / 468 +16	納谷和玖	53kg		12人	12-13	41.0 / 38.2	藤江昭徳	池内勇二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.7-12.2-12.9-12.3-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,12,9,6,8,(4,2),(3,11),10,14,(1,7)-13
• 4コーナー: (5,12),2,6,9,4,8,(10,3),(11,14),1,7,13

気象

• 天候: 曇 22.4℃
• 風: 南 3.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	160円
複勝	2	120円
	5	170円
	6	660円
枠連	2-4	580円
枠単	2-4	680円
馬連	2-5	680円
馬単	2-5	1,090円
ワイド	2-5	290円
	2-6	1,120円
	5-6	480円
3連複	2-5-6	3,500円
3連単	2-5-6	7,740円

レース展開

アエノシャラポワが先陣を切る展開、そのあとに続くダブルダイヤモンド

アエノシャラポワが敢然とにハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にダブルダイヤモンドが続く。続いて、イケヅキウララが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、サンバノオウドウは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはトミサトダイアナ。その1馬身後ろ、ケイアイハルとダイワロシナンテは中団前寄り。ミヤコソナタとサンモアーは中団後方の位置取り。エルフラメンコは後方5番手で他馬の出方をうかがう。ローランモンジューは後方4番手で前の動きを静観。後方2番手の位置で力を温存するのはオペラセイワンとデザートデリシャス。少し離れた最後方にグラスタッチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイワロシナンテが力の違いを証明するかの様な強い競馬で初勝利を挙げる

先頭はアエノシャラポワとダブルダイヤモンドでリードは1馬身。ダイワロシナンテが3番手。そのすぐ後ろ、サンバノオウドウが4番手。1馬身離れて、イケヅキウララが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立った2番人気のアエノシャラポワが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のダイワロシナンテが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に9馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、逃げ粘ったアエノシャラポワが続き、2着と1馬身半差の3着には、4番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったサンバノオウドウが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたミヤコソナタが入線、さらにアタマ差の5着には、中団前目にいたケイアイハルが食い込んだ。