一般C3ロ

2012年6月2日 土 17:15発走

• コース: 高知ダート1300m 右
• 開催: 3回高知5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 9,2.3,1.1,0.8,0.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3ロ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:27.5		ミスハーリー	牝5 / 496 -15	宮川実	54kg	3.4	2人	1-1-1-1	41.8	打越勇児	高橋孝保
2着	4枠 4番	1:27.6	1/2	ベタキチ	牡3 / 457 0	赤岡修次	55kg	4.9	3人	2-2-2-2	41.6	川野勇馬	（株）BETTERLIFECORP.
3着	6枠 6番	1:28.1	2 1/2	リワードゴードン	セ3 / 420 -3	永森大智	55kg	1.8	1人	3-3-2-2	42.0	雑賀正光	宮崎忠比古
4着	5枠 5番	1:28.9	4	インヴァネス	牝4 / 435 +4	別府真衣	53kg	26.2	6人	7-8-8-7	41.9	打越勇児	高橋孝保
5着	2枠 2番	1:29.1	1	トキノオンガエシ	牡4 / 454 -5	上田将司	56kg	7.8	4人	4-4-5-4	42.9	田中伸一	渡邉和典
6着	6枠 7番	1:29.4	1 1/2	カガヤキボーラー	牡3 / 443 -4	中西達也	55kg	45.8	8人	7-7-6-6	42.9	田中譲二	西森鶴
7着	8枠 11番	1:30.0	3	ダイアローグ	牝3 / 427 +1	宮川浩一	53kg	91.6	10人	4-5-4-5	43.8	打越勇児	高橋孝保
8着	7枠 8番	1:30.1	1/2	ミヤマリージェント	牡13 / 456 -2	石本純也	56kg	122.1	11人	10-9-9-9	42.7	國澤輝幸	西村光生
9着	1枠 1番	1:30.2	クビ	サンライトライダー	牡8 / 493 +4	目迫大輔	56kg	52.3	9人	6-6-7-8	43.7	田中伸一	渡邉和典
10着	3枠 3番	1:30.3	1/2	タツフェニックス	牡6 / 560 -2	山崎良	54kg	24.5	5人	9-10-10-9	42.7	細川忠義	平宅正典
11着	8枠 10番	1:30.4	1/2	アイオライト	牡5 / 487 +4	岡村卓弥	55kg	40.7	7人	11-11-11-11	42.6	雑賀秀介	朝倉一彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,4,6,(2,11),1,(5,7),3,8,10
• 2コーナー: 9,4,6,2,11,1,7,5,8,3,10
• 3コーナー: 9,(4,6),11,2,7,1,5,8,3,10
• 4コーナー: 9,(4,6),2,11,7,5,1,(3,8),10

気象

• 天候: 曇 23.6℃
• 風: 南南西 1.6m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	340円	2番人気
複勝	4	120円	3番人気
	6	110円	2番人気
	9	100円	1番人気
馬連	4-9	420円	3番人気
馬単	9-4	700円	3番人気
ワイド	4-6	160円	2番人気
	4-9	210円	3番人気
	6-9	140円	1番人気
3連複	4-6-9	260円	1番人気
3連単	9-4-6	1,400円	5番人気

馬券の売上

単勝	4.96万円	1.43%
複勝	4.03万円	1.16%
馬連	27.32万円	7.86%
馬単	31.11万円	8.95%
ワイド	13.83万円	3.98%
3連複	41.81万円	12.03%
3連単	224.55万円	64.60%
合計	347.61万円

レース展開

ミスハーリーが一団をリードする形、そのあとにベタキチが取り付く

ハナを奪ったのはミスハーリー。リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にベタキチが続く。そのあと、リワードゴードンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトキノオンガエシとダイアローグ。その1馬身後ろ、サンライトライダーは中団前寄り。インヴァネスとカガヤキボーラーは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはタツフェニックス。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはミヤマリージェント。シンガリにアイオライトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミスハーリーが天与のスピードで端を奪い、そのまま直線でも脚勢を持続して先頭でゴールへと飛び込む

先頭はミスハーリーでリードは1馬身。2番手にベタキチとリワードゴードンが続く。その直後、トキノオンガエシが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のミスハーリー。そのままミスハーリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がるベタキチを半馬身退けて勝利を収めた。2着のベタキチから2馬身半差の3着には、2番手の位置から息の長い末脚を発揮した1番人気のリワードゴードンが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたインヴァネスが入線した。