4歳以上500万下

2011年1月15日 土 12:55発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 1回中山5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:56.0		パシコジュリエ	牝4 / 458 +4	内田博幸	54kg	2.5	1人	5-5-6-4	37.5 / 38.8	嶋田潤	酒井芳秀
2着	8枠 11番	1:56.0	クビ	マイネフェリックス	牝4 / 474 +8	A.クラストゥス	54kg	13.0	4人	4-4-4-4	37.7 / 38.6	田中清隆	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	6枠 7番	1:56.1	クビ	メイショウラグーナ	牝4 / 466 +4	蛯名正義	54kg	17.4	5人	1-1-1-1	38.3 / 37.9	中野栄治	松本好隆
4着	1枠 1番	1:56.3	1 1/4	タマノリテラシー	牝4 / 486 +2	江田照男	54kg	28.4	7人	3-3-3-2	38.1 / 38.4	矢野英一	玉腰勇吉
5着	5枠 5番	1:56.7	2 1/2	ミアコルサ	牝4 / 466 0	古川吉洋	54kg	46.8	9人	10-9-10-8	37.6 / 39.5	土田稔	有限会社シルク
6着	4枠 4番	1:56.8	1/2	マチカネユウビ	牝4 / 416 0	三浦皇成	54kg	26.6	6人	5-5-6-6	38.2 / 38.8	小島茂之	吉田千津
7着	2枠 2番	1:56.9	クビ	カシマパフューム	牝5 / 430 0	菅原隆一	52kg	122.4	11人	7-7-8-7	38.2 / 39.0	畠山重則	松浦一久
8着	8枠 12番	1:57.2	1 3/4	クリノメダリスト	牝5 / 454 +8	横山典弘	55kg	46.1	8人	9-9-2-2	39.3 / 39.3	高橋義博	栗本博晴
9着	7枠 10番	1:57.4	1 1/2	ドラゴンソニック	牝4 / 434 +2	田中勝春	54kg	3.9	3人	11-11-11-11	38.2 / 39.7	戸田博文	窪田芳郎
10着	3枠 3番	1:58.0	3 1/2	シルバービート	牝5 / 500 +8	丸山元気	55kg	190.8	12人	12-12-12-11	38.6 / 40.0	南田美知雄	門野重雄
11着	7枠 9番	1:58.4	2 1/2	ジェイケイミラクル	牝4 / 460 +5	北村宏司	54kg	75.5	10人	7-7-9-10	39.4 / 39.0	坂本勝美	小谷野次郎
12着	6枠 8番	2:02.1	大差	チャレンジフラッグ	牝4 / 518 +16	吉田豊	54kg	3.1	2人	2-2-4-8	43.8 / 38.3	阿部新生	石橋忠之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.3-13.0-13.9-13.8-12.2-12.7-12.3-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7-8,1,11(4,6)(2,9)-12,5,10-3
• 2コーナー: 7-8,1,11(4,6)(2,9)-(5,12)10-3
• 3コーナー: (*7,12)-1(8,11)(4,6)2,9,5,10,3
• 4コーナー: 7(1,12)(11,6)4,2(5,8)9(3,10)

気象

• 天候: 曇 6.3℃
• 風: 北西 0.8m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	250円	1番人気
複勝	6	150円	2番人気
	7	350円	5番人気
	11	290円	4番人気
枠連	5-8	1,240円	5番人気
馬連	6-11	1,880円	5番人気
馬単	6-11	3,070円	8番人気
ワイド	6-7	790円	7番人気
	6-11	750円	6番人気
	7-11	1,880円	21番人気
3連複	6-7-11	8,730円	24番人気
3連単	6-11-7	26,630円	80番人気

レース展開

メイショウラグーナが集団を牽引、少し離れた位置にチャレンジフラッグが続く

メイショウラグーナがハナを取り切り、後続との差を2馬身以上キープして馬群を牽引。単独の2番手にチャレンジフラッグが続く。その後ろ、タマノリテラシーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマイネフェリックス。その1馬身後ろ、マチカネユウビとパシコジュリエは中団やや前。カシマパフュームとジェイケイミラクルは中団後方の位置取り。少し間隔を置いて、クリノメダリストは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはミアコルサ。後方2番手の位置でじっと我慢するのはドラゴンソニック。少し離れた最後方にシルバービートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パシコジュリエが勝利を手に入れる

先頭はメイショウラグーナでリードは1馬身。2番手にタマノリテラシーとクリノメダリストが続く。その直後、マイネフェリックスとパシコジュリエが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいた1番人気のパシコジュリエが猛烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、食い下がるマイネフェリックスをクビ差で封じて勝利を手中に収めた。2着のマイネフェリックスからクビ差の3着には、逃げ粘ったメイショウラグーナが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えたタマノリテラシーが入線した。2番人気のチャレンジフラッグは中団後方にいたが最後一杯になって12着に敗れた。