大井3R

3歳

コース
大井ダート1200m
開催
4回大井4日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
160,64,40,24,16
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠9番
1:13.8
3.2
2人
2-2
38.3/35.5
吉田照哉
2着
6枠10番
1:14.7
4
8.2
3人
12-11
38.1/36.6
池田草龍
3着
3枠4番
1:14.8
1/2
16.7
5人
6-6
38.7/36.1
藤本栄史
4着
8枠13番
1:14.9
1/2
20.0
6人
9-9
38.6/36.3
伊達敏明
5着
7枠12番
1:14.9
クビ
39.7
8人
11-10
38.6/36.3
佐藤聡
6着
4枠5番
1:15.0
1/2
156.5
12人
14-14
37.9/37.1
柴一男
7着
5枠7番
1:15.2
1
20.6
7人
10-8
38.9/36.3
立山伸二
8着
4枠6番
1:15.2
クビ
108.4
11人
3-3
39.4/35.8
大矢時夫
9着
7枠11番
1:15.2
クビ
12.9
4人
13-12
38.2/37.0
(株)ファーストビジョン
10着
2枠2番
1:15.4
3/4
1.9
1人
1-1
40.0/35.4
津田浩一
11着
8枠14番
1:15.7
1 1/2
99.9
10人
7-7
39.5/36.2
(株)システムスコープアソシエイツ
12着
1枠1番
1:16.3
3
45.3
9人
5-5
40.3/36.0
荷口優
13着
5枠8番
1:16.4
1/2
184.8
13人
4-4
40.6/35.8
山本武司
14着
3枠3番
1:17.2
4
289.4
14人
8-12
40.9/36.3
和田博美
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.0-11.9-12.4-12.4-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.07前半 34.00(S補正 -1.40)前後半差 +4.40後半 38.40

通過順位

3コーナー
2,9,6,8,1,4,14,3,13,7,12,10,11,5
4コーナー
2,9,6,8,1,4,14,7,13,12,10,(11,3),5
1着馬2着馬

気象

天候
22.7℃
南東2.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/1.62タスカルーサ0.43/2.24エディション0.51/2.13トシチャン0.74/3.89ミライグリーン0.80/2.72ハギオイクロリス1.76/3.49ナンシーファミリー2.01/8.44スウィフトテイラー3.87/10.77スピーティーズ3.99/9.33ポルタジョイエ4.78/15.98マスタークロス6.18/21.04サノザイル9.70/24.52ブレイドライザー24.62/34.81エクレアオール40.33/59.01フォルゴーレ
単勝馬連
払戻金
単勝93202番人気
複勝42805番人気
91802番人気
101903番人気
枠連6-62,0408番人気
枠単6-61,7806番人気
馬連9-101,6105番人気
馬単9-102,7809番人気
ワイド4-91,07012番人気
4-109309番人気
9-106807番人気
3連複4-9-105,40017番人気
3連単9-10-422,68061番人気
馬券の売上
単勝383.55万円5.93%
複勝399.29万円6.17%
枠連220.82万円3.41%
枠単105.24万円1.63%
馬連552.48万円8.54%
馬単547.55万円8.46%
ワイド537.86万円8.31%
3連複1,015.75万円15.69%
3連単2,709.89万円41.87%
合計6,472.43万円

レース展開

フォルゴーレが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにエクレアオールが取り付く

フォルゴーレがハナを切り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にエクレアオールが続く。そのあと、ミライグリーンが3番手の絶好位につける。その後ろ、エディションは好位をキープ。先団後ろのポジションに付けたのはナンシーファミリー。その1馬身後ろ、マスタークロスは中団前目。ハギオイクロリスは中団馬群の真ん中付近を追走。タスカルーサは中団後方の位置取り。その直後、ポルタジョイエが9番手。スピーティーズは後方5番手で前方各馬の出方をうかがう。スウィフトテイラーは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはブレイドライザー。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはサノザイル。シンガリにトシチャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エクレアオールが取柄である機動力を活かした万全の立ち回りで休み明けの一戦をモノにする

先頭はフォルゴーレでリードは1馬身。単独の2番手にエクレアオールが続く。その直後、ミライグリーンが3番手。そのすぐ後ろ、エディションが4番手。1馬身離れて、ナンシーファミリーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のエクレアオールがしっかりと末脚を伸ばして難なく抜け出し、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、後方4番手の位置からひと際目立つ伸び脚で追い上げたブレイドライザーが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から稟賦のガッツでゴールまで力戦したマスタークロスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、9番手で直線を迎えたポルタジョイエが入線、さらにクビ差の5着には、後方5番手にいたスウィフトテイラーが食い込んだ。逃げた1番人気のフォルゴーレは粘りを欠いて10着に敗れた。