ナティーサドル特別

2004年8月31日 火 15:00発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 6回船橋3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 250,75,50,30,20
• クラス等区分: 3歳 特別競走
• 条件: 未格付 選抜 JRA交流 JRA所属馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:42.8		ベルモントマーキス	牡3 / 471 +3	石崎隆之	55kg		1人	11-10-7-7	39.4 / 39.2	和田正道	（有）ベルモントファーム
2着	8枠 12番	1:42.9	1/2	フレンドフォンテン	牝3 / 437 +1	江川伸幸	53kg		6人	9-7-6-6	39.6 / 38.8	波多野健	吉橋計
3着	6枠 9番	1:43.3	2	ラヴェナード	牝3 / 425 -1	北村宏司	53kg		8人	4-5-4-5	40.2 / 38.1	佐藤正雄	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
4着	7枠 10番	1:43.5	3/4	ベルグラーノ	牝3 / 486 -4	鈴木啓之	53kg		3人	3-3-3-3	40.5 / 38.0	森秀行	（有）社台レースホース
5着	4枠 4番	1:43.5	アタマ	ミククィーン	牝3 / 438 0	山中尊徳	53kg		11人	2-2-1-1	40.8 / 37.8	山浦武	桝田正博
6着	7枠 11番	1:44.0	2 1/2	レオゴット	牡3 / 460 +7	内田博幸	55kg		4人	6-4-5-3	40.9 / 38.3	岡林光浩	田中博之
7着	4枠 5番	1:44.0	ハナ	オーゴンリッチ	牡3 / 446 -2	秋田実	55kg		10人	10-11-10-8	40.1 / 39.0	柿本政男	田部井孝夫
8着	5枠 7番	1:45.2	6	ナイスサスピション	牡3 / 466 +4	石崎駿	55kg		9人	7-8-8-9	41.8 / 38.5	柿本政義	鈴木伸昭
9着	8枠 13番	1:45.4	1	エポックボーイ	牡3 / 434 -14	後藤浩輝	55kg		2人	12-12-10-10	41.5 / 39.3	小西一男	草間庸文
10着	3枠 3番	1:46.0	3	ネオスレイプニル	牡3 / 470 +5	佐藤隆	55kg		13人	8-9-9-11	42.2 / 38.6	矢野義幸	南眞義
11着	2枠 2番	1:46.4	2	ジニアエレガンス	牝3 / 450 0	江田照男	53kg		5人	1-1-1-2	43.7 / 37.6	佐々木亜良	（有）ターフ・スポート
12着	5枠 6番	1:46.9	2 1/2	ダイヤモンドブレス	牡3 / 484 -10	中舘英二	55kg		7人	4-5-13-13	42.1 / 38.1	松山康久	松浦一久
13着	1枠 1番	1:47.6	3	モンシュバル	牡3 / 448 -6	桑島孝春	55kg		12人	12-13-12-12	43.2 / 39.3	本間忍	鈴木キヌ子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-12.0-13.2-12.7-12.4-12.6-13.6-13.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,4,10,(6,9),11,7,3,12,5,8,(1,13)
• 2コーナー: 2,4,10,11,(6,9),12,7,3,8,5,13,1
• 3コーナー: (2,4),10,9,11,12,8,7,3,(5,13),1,6
• 4コーナー: 4,2,(10,11),9,12,8,5,7,13,3,1,6

気象

• 天候: 晴 29.8℃
• 風: 南南西 4.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	8	270円
複勝	8	110円
	9	460円
	12	290円
枠連	6-8	400円
枠単	6-8	750円
馬連	8-12	1,460円
馬単	8-12	1,860円
ワイド	8-9	770円
	8-12	590円
	9-12	2,990円
3連複	8-9-12	8,410円
3連単	8-12-9	35,590円

レース展開

ジニアエレガンスが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにミククィーンが続く

ジニアエレガンスが主導権を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にミククィーンが続く。そのあと、ベルグラーノが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダイヤモンドブレスとラヴェナード。その1馬身後ろ、レオゴットは中団やや前。ナイスサスピションは中団馬群の真ん中付近を追走。ネオスレイプニルは中団後方の位置。その後ろ、フレンドフォンテンが9番手。オーゴンリッチは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはベルモントマーキス。最後尾にモンシュバルとエポックボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナティーサドル特別、ベルモントマーキスが中位から強烈な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はミククィーンでリードは1馬身。単独の2番手にジニアエレガンスが続く。その後ろ、ベルグラーノとレオゴットが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、6番手から抜け出したのはフレンドフォンテン。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた1番人気のベルモントマーキスが次元の違う末脚を炸裂させてフレンドフォンテンを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利した。2着のフレンドフォンテンから2馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったラヴェナードが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたベルグラーノが入線した。2番人気のエポックボーイは後方4番手にいたがもうひと伸びが足りず9着に敗れた。