3歳新馬

2011年1月15日 土 13:10発走

• コース: 京都芝1600m 右
• 開催: 1回京都5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 650,260,160,98,65
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: 牝馬限定 [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 13番	1:36.6		ナムラカメーリア	牝3 / 434	高倉稜	52kg	9.2	5人	1-1	36.3 / 35.1	福島信晴	奈村信重
2着	2枠 3番	1:37.1	3	テイクザサン	牝3 / 418	安藤勝己	54kg	4.5	3人	4-2	36.1 / 35.6	松田国英	下河辺隆行
3着	2枠 4番	1:37.2	クビ	エカルラート	牝3 / 448	藤岡康太	54kg	3.9	1人	2-2	36.4 / 35.4	平田修	（有）キャロットファーム
4着	6枠 11番	1:37.4	1 1/2	エーシンミモザ	牝3 / 462	秋山真一郎	54kg	29.6	7人	4-4	36.3 / 35.6	北出成人	（株）栄進堂
5着	7枠 14番	1:37.6	1 1/4	アカネカブリ	牝3 / 430	和田竜二	54kg	39.2	10人	10-9	35.9 / 36.3	白井寿昭	幅田昌伸
6着	3枠 5番	1:37.7	3/4	シンコーロマン	牝3 / 476	熊沢重文	54kg	60.1	11人	7-7	36.4 / 35.9	湯窪幸雄	豊原正嗣
7着	8枠 16番	1:37.9	1 1/4	アドマイヤエレノア	牝3 / 412	福永祐一	54kg	4.0	2人	13-13	35.6 / 37.1	友道康夫	近藤利一
8着	4枠 8番	1:38.1	1 1/2	メイショウチャンプ	牝3 / 446	幸英明	54kg	10.5	6人	6-5	36.9 / 35.8	藤沢則雄	松本好雄
9着	6枠 12番	1:38.5	2 1/2	ケンエピソード	牝3 / 434	松山弘平	53kg	181.2	15人	12-11	36.5 / 36.8	大根田裕之	中西健造
10着	5枠 9番	1:38.6	クビ	エアジュプロンサ	牝3 / 468	四位洋文	54kg	6.0	4人	7-9	37.2 / 35.9	大久保龍志	（株）ラッキーフィールド
11着	1枠 1番	1:38.7	3/4	メイショウチグサ	牝3 / 472	高橋亮	54kg	35.4	8人	11-11	36.7 / 36.6	高橋隆	松本和子
12着	3枠 6番	1:39.6	5	ショウナンアピア	牝3 / 422	藤岡佑介	54kg	37.7	9人	15-15	36.2 / 37.8	北出成人	国本哲秀
13着	1枠 2番	1:39.9	2	アイファーシンシア	牝3 / 400	上野翔	54kg	180.2	14人	7-8	38.6 / 35.9	飯田雄三	中島稔
14着	4枠 7番	1:40.3	2 1/2	ブルラ	牝3 / 492	赤木高太郎	54kg	177.9	13人	14-14	37.2 / 37.5	中竹和也	藤田孟司
15着	8枠 15番	1:40.6	1 3/4	タマモビーナス	牝3 / 420	渡辺薫彦	54kg	151.8	12人	2-5	39.6 / 35.4	小原伊佐美	タマモ（株）
取消	5枠 10番			ボルツァノ	牝3	太宰啓介	54kg					本田優	渡邉光典

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.2-11.6-12.8-12.4-12.1-11.9-12.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 13-(4,15)(3,11)8(2,5,9)-14-1,12-16-7-6
• 4コーナー: 13(3,4)-11(15,8)5,2(14,9)-(1,12)16=7,6

気象

• 天候: 曇 6.6℃
• 風: 西南西 5.5m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	13	920円	5番人気
複勝	3	180円	3番人気
	4	150円	1番人気
	13	260円	6番人気
枠連	2-7	750円	2番人気
馬連	3-13	2,480円	11番人気
馬単	13-3	5,800円	24番人気
ワイド	3-4	430円	4番人気
	3-13	900円	13番人気
	4-13	610円	7番人気
3連複	3-4-13	2,700円	8番人気
3連単	13-3-4	22,450円	67番人気

レース展開

ナムラカメーリアが集団を率いる形、少し離れた位置にエカルラートとタマモビーナスが続く

ナムラカメーリアが端をきり、後続との差を2馬身以上確保してレースを引っ張っていく。2番手にエカルラートとタマモビーナスが並ぶ。続いて、テイクザサンとエーシンミモザが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、メイショウチャンプは中団前め。アイファーシンシア、シンコーロマン、エアジュプロンサらは中団馬群の真ん中付近を併走。2馬身以上離れて、アカネカブリは中団後方の位置取り。さらに少し空いて、メイショウチグサは後方5番手に待機して機をうかがう。ケンエピソードは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。少し離れて、後方3番手でジックリと運ぶのはアドマイヤエレノア。さらに少し間隔を置いて、後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはブルラ。少し離れたしんがりにショウナンアピアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナムラカメーリアが快速を活かして先手を取ると、そのまま易々と逃げ切る

先頭はナムラカメーリアでリードは1馬身。2番手にテイクザサンとエカルラートが続く。その少し後ろ、エーシンミモザが4番手。1馬身離れて、タマモビーナスとメイショウチャンプが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むナムラカメーリア。そのままナムラカメーリアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から堅実に脚を伸ばしたテイクザサンが続き、2着とクビ差の3着には、同じく2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った1番人気のエカルラートが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたエーシンミモザが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、中団後方にいたアカネカブリが食い込んだ。2番人気のアドマイヤエレノアは後方3番手にいたが末脚弾けず7着に敗れた。