一般C2四アイ

2007年1月10日 水 14:00発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 10回船橋2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2四アイ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:14.5		ゴールデンスラム	牝4 / 443 -1	戸崎圭太	53kg		3人	7-5-5	38.4 / 36.1	山本学	（有）池田
2着	2枠 2番	1:14.6	3/4	カネゼンケーティ	牝5 / 421 +5	内田利雄	53kg		5人	2-2-1	39.0 / 35.6	玉井昇	金子源一郎
3着	3枠 3番	1:14.7	1/2	タケデンノガッツ	牡6 / 492 +4	本多正賢	55kg		4人	9-7-7	38.4 / 36.3	佐々木清明	武市弘
4着	8枠 12番	1:14.8	3/4	オールフォーラヴ	牝4 / 478 +2	坂井英光	53kg		2人	3-4-3	39.0 / 35.8	波多野健	吉橋計
5着	7枠 10番	1:15.1	1 1/2	ハートフルセンス	牡4 / 462 +1	森泰斗	55kg		11人	9-10-8	38.6 / 36.5	宮下貴明	廣瀬由一
6着	5枠 6番	1:15.5	2	ヤエツバキ	牝4 / 485 +4	桑島孝春	53kg		8人	8-9-10	39.0 / 36.5	高松弘之	竹内利子
7着	5枠 5番	1:15.7	1	シャンハイスルー	牝4 / 428 +2	真島大輔	53kg		10人	9-11-10	39.1 / 36.6	佐々木功	内田久美子
8着	1枠 1番	1:15.9	1	サンシェル	牝4 / 520 -1	酒井忍	53kg		1人	1-1-1	40.3 / 35.6	川島正行	ダーレー・ジャパン・レーシング（有）
9着	4枠 4番	1:16.0	1/2	ミスタールーカス	牡4 / 471 -1	石崎隆之	55kg		7人	6-7-8	39.7 / 36.3	矢野義幸	金子光男
10着	6枠 7番	1:16.1	1/2	グリンスマイル	牝5 / 430 0	石崎駿	53kg		6人	5-6-6	40.0 / 36.1	佐藤賢二	相川てる
11着	8枠 11番	1:16.2	クビ	スバルキラボシ	牝4 / 373 0	田中力	53kg		12人	12-12-12	39.3 / 36.9	大友勝利	高橋徳昭
12着	7枠 9番	1:16.4	1	ニイタカブロード	牝4 / 503 +9	宗形竹見	53kg		9人	3-3-4	40.6 / 35.8	渡辺薫	藤本富士子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.5-11.8-12.2-13.0-13.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,2,(9,12),7,4,8,6,(3,5,10),11
• 3コーナー: 1,2,9,12,8,7,(4,3),6,10,5,11
• 4コーナー: (1,2),12,9,8,7,3,(4,10),(5,6),11

気象

• 天候: 晴 10.9℃
• 風: 南南西 1.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	8	460円
複勝	2	370円
	3	220円
	8	190円
枠連	2-6	1,470円
枠単	6-2	2,210円
馬連	2-8	2,010円
馬単	8-2	3,690円
ワイド	2-3	1,150円
	2-8	640円
	3-8	760円
3連複	2-3-8	4,600円
3連単	8-2-3	22,310円

レース展開

サンシェルが後続を引っ張る展開、その直後を進むカネゼンケーティ

前に出たのはサンシェル。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にカネゼンケーティが続く。その直後、ニイタカブロードとオールフォーラヴが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、グリンスマイルは中団前寄り。ミスタールーカスは中団馬群の丁度真ん中を追走。ゴールデンスラムは中団後方の位置。その後ろ、ヤエツバキが8番手。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはタケデンノガッツ、シャンハイスルー、ハートフルセンス。しんがりにスバルキラボシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールデンスラムが中団前目から鮮やかな末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はサンシェルとカネゼンケーティでリードは1馬身。オールフォーラヴが3番手。1馬身離れて、ニイタカブロードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったカネゼンケーティが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたゴールデンスラムが猛烈な末脚を炸裂させてカネゼンケーティを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着のカネゼンケーティから半馬身差の3着には、中団後方の位置から妙々たる末脚を繰り出したタケデンノガッツが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のオールフォーラヴが入線した。逃げた1番人気のサンシェルは粘りを欠いて8着に敗れた。