松島特別

2006年7月8日 土 15:40発走

• コース: 福島芝2000m 右
• 開催: 2回福島7日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1480,590,370,220,148
• 付加賞（万円）: 23.8,6.8,3.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	2:01.4		キングエクスプレス	牡4 / 474 -12	後藤浩輝	57kg	6.4	3人	9-8-8-5	35.6 / 37.4	宗像義忠	居城要
2着	6枠 6番	2:01.5	1/2	チョウサン	牡4 / 496 +2	柴田善臣	57kg	1.9	1人	5-5-5-2	36.2 / 36.7	清水利章	長山尚義
3着	2枠 2番	2:01.6	3/4	モエレフェニックス	牡4 / 458 -8	石崎隆之	57kg	5.0	2人	1-1-1-1	36.7 / 36.0	畠山重則	（有）ビッグレッドファーム
4着	8枠 8番	2:01.8	1 1/4	マルタカハーモニー	牡4 / 464 0	丹内祐次	57kg	23.1	6人	3-3-3-2	36.6 / 36.5	清水美波	高橋義和
5着	5枠 5番	2:02.1	2	エアフォルツァ	牡4 / 478 +6	北村宏司	57kg	7.9	5人	6-5-6-2	36.6 / 36.9	伊藤正徳	（株）ラッキーフィールド
6着	4枠 4番	2:02.3	1 1/4	バブルサウンド	セ5 / 424 +4	吉田隼人	57kg	44.5	8人	7-7-6-8	36.7 / 37.0	後藤由之	（有）サンデーレーシング
7着	3枠 3番	2:02.6	1 3/4	テイエムサッカー	牡5 / 464 -2	中舘英二	57kg	7.0	4人	3-3-3-5	37.4 / 36.5	柴田光陽	竹園正繼
8着	7枠 7番	2:04.2	10	マイネルグリッツァ	牡3 / 472 +2	吉田豊	54kg	32.3	7人	2-2-2-5	39.2 / 36.2	秋山雅一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	8枠 9番	2:04.9	4	ガンバルツヨシ	牡5 / 484 -4	西田雄一郎	57kg	176.5	9人	7-8-9-9	38.8 / 37.0	星野忍	廣松金次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.3-11.8-12.0-12.4-12.5-12.0-12.3-11.9-12.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,7-(3,8)6,5(4,9)-1
• 2コーナー: 2,7-(3,8)(6,5)4(1,9)
• 3コーナー: (*2,7)(3,8)6(4,5)1-9
• 4コーナー: 2(8,6,5)(3,7,1)4=9

気象

• 天候: 曇 20.3℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	640円	3番人気
複勝	1	170円	5番人気
	2	150円	3番人気
	6	110円	1番人気
枠連	1-6	630円	3番人気
馬連	1-6	640円	3番人気
馬単	1-6	1,500円	7番人気
ワイド	1-2	470円	6番人気
	1-6	280円	4番人気
	2-6	200円	1番人気
3連複	1-2-6	960円	4番人気
3連単	1-6-2	5,950円	20番人気

レース展開

モエレフェニックスが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにマイネルグリッツァが取り付く

モエレフェニックスが逃げを打ち、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にマイネルグリッツァが続く。少し差があって、テイエムサッカーとマルタカハーモニーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、チョウサンは中団前寄り。エアフォルツァは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢するのはバブルサウンドとガンバルツヨシ。少し離れた最後尾にキングエクスプレスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

松島特別、キングエクスプレスが中位から良い決め脚を見せて先行各馬を一気に追い抜く

先頭はモエレフェニックスでリードは1馬身。2番手にマルタカハーモニー、チョウサン、エアフォルツァらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のチョウサン。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたキングエクスプレスが豪脚を炸裂させてチョウサンを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のチョウサンから3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったモエレフェニックスが入った。