函館6R

3歳未勝利

コース
函館1200m
開催
2回函館2日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
460,180,120,69,46
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
[指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠5番
1:10.6
164.5
13人
8-8
35.9/34.7
岡田牧雄
2着
1枠1番
1:10.6
クビ
4.7
2人
3-5
36.4/34.2
福原正博
3着
2枠3番
1:10.8
1 1/2
34.1
9人
6-7
36.4/34.4
高樽さゆり
4着
3枠6番
1:10.9
クビ
9.0
5人
3-3
36.8/34.1
山上和良
5着
8枠16番
1:11.0
1/2
14.8
7人
10-11
35.7/35.3
海谷幸司
6着
5枠9番
1:11.0
クビ
3.1
1人
10-10
35.7/35.3
(株)ラッキーフィールド
7着
2枠4番
1:11.0
アタマ
8.1
4人
2-2
37.1/33.9
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着
5枠10番
1:11.4
2 1/2
65.5
12人
13-12
35.7/35.7
村山輝雄
9着
8枠15番
1:11.5
クビ
18.8
8人
9-9
36.7/34.8
大迫久美子
10着
1枠2番
1:11.5
ハナ
6.8
3人
1-1
37.7/33.8
北側雅司
11着
7枠13番
1:11.5
ハナ
9.0
6人
6-5
37.1/34.4
窪田康志
12着
4枠7番
1:11.9
2 1/2
36.2
10人
3-3
37.8/34.1
広尾レース(株)
13着
6枠11番
1:12.2
1 3/4
63.3
11人
16-15
36.1/36.1
田邉正明
14着
7枠14番
1:12.8
3 1/2
316.9
15人
13-14
37.1/35.7
中務幸雄
15着
4枠8番
1:12.9
クビ
191.8
14人
13-15
37.2/35.7
寺田千代乃
16着
6枠12番
1:13.1
1 1/4
366.1
16人
10-13
37.9/35.2
山田建夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.6-11.1-11.8-12.1-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.57前半 32.60(S補正 -1.20)前後半差 +4.20後半 36.80

通過順位

3コーナー
2,4(1,6,7)(3,13)5,15-(9,12,16)-(8,14,10)-11
4コーナー
(*2,4)(6,7)(1,13)3,5,15-9,16-10,12-14(8,11)
1着馬2着馬

気象

天候
17.8℃
7.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.22/0.76サンシャインマイ0.25/0.72ツカサハピネス0.41/1.09ディアマーベル0.48/1.75レヴァンタール1.20/2.28ビレッジオブベスト1.25/3.50クレバーアストレア2.18/5.43ハイアットリーフ2.31/6.07フェレンベルグ4.20/11.78ゼンノオウショウ5.34/14.78ラッキーストーム8.80/22.03リトルビッグマン8.80/18.12ドラゴンアイリス9.79/17.69マイネアンティーク11.67/20.97ジーピークロス16.95/29.53ウインドグラス26.14/43.64エアアナベル
単勝馬連
払戻金
単勝516,45013番人気
複勝12202番人気
38109番人気
52,24013番人気
枠連1-31,1605番人気
馬連1-533,74059番人気
馬単5-195,760132番人気
ワイド1-32,43033番人気
1-55,92049番人気
3-511,67070番人気
3連複1-3-5144,620230番人気
3連単5-1-31,015,6101,384番人気

レース展開

ジーピークロスが馬群を先導、直後の2番手にマイネアンティークが続く

ジーピークロスが主導権を奪う形となり、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。単独の2番手にマイネアンティークが続く。続いて、ウインドグラスリトルビッグマンハイアットリーフらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、フェレンベルグドラゴンアイリスは中団前目。レヴァンタールは中団馬群のど真ん中を追走。ゼンノオウショウは中団後方の位置。少し離れて、エアアナベルサンシャインマイラッキーストームらが10番手。さらに2馬身以上差があって、後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはディアマーベルツカサハピネスビレッジオブベスト。少し離れた殿にクレバーアストレアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レヴァンタールが世間の低い評価を歯牙にも掛けない力闘を見せて勝利を手中に収める

先頭はジーピークロスでリードは体半分。2番手にマイネアンティークが続く。その後ろ、リトルビッグマンハイアットリーフが3番手。1馬身離れて、ウインドグラスドラゴンアイリスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、5番手から抜け出したのは2番人気のウインドグラス。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいた13番人気のレヴァンタールがぐいぐいと終いの脚を伸ばしてウインドグラスを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールへと飛び込んだ。2着のウインドグラスから1馬身半差の3着には、中団前目の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走したフェレンベルグが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたリトルビッグマンが入線、さらに半馬身差の5着には、11番手にいたラッキーストームが食い込んだ。1番人気のエアアナベルは10番手にいたがもうひとつ伸びを欠き6着に敗れた。